あの友人

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あの友人は 大空に旅立った

あの友人は 僕のように

積極性があり 絵や詩 書いていた

あの友人に 頼むばっかりで

何も してあげることが出来なかった

出来れば 僕の命 あげたいけど

神様が 連れて行った

あの友人は 思いやりがあって

いつも みんなの事を明るくして

その友人の分まで 詩を 書く

やがて あの友人は

一人しかいない 神様になって

みんなを 見ているだろう