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<bgsound src="scar.mid" loop=-1> 八幡平山域  秋田駒ケ岳
2001年10月7日(日)


男岳からの”男女岳と阿弥陀池”   

[概要]
秋の紅葉山行として、今年は八幡平と秋田駒ケ岳に出掛けた。 昨日の八幡平はガスで視界ゼロ。 秋田駒ケ岳は好天に恵まれ、秋の山をゆっくりハイキング出来た。

[メンバー]  :二名(妻と)
[山域&山名]:八幡平山行き(秋田)、秋田駒ケ岳(1637m)

[天候 ]      :晴れ時々曇り
[行程 ]      :八合目(1300m)8:50 - 10:10男岳10:30- 12:00八合目

麓の駐車場に車を置いて、バスで八合目へ。 休日でバスは何台も続いて出ている。
8:50   八合目を出発。

秋田駒ケ岳はいくつもの山が集まっている集合体である。 標高は男女岳が一番高く(1637m)であるが、主峰は男岳(1623m)らしい。
登山道は男女岳のすそをぐるっと回るなだらかなコースで大勢の登山者が歩いている。 阿弥陀池の手前から右に折れて男岳(1623m)に登る。

10:10  男岳

頂上からは秋田駒全景が見渡せる。左手に男女岳と阿弥陀池(トップの写真)、右手に横岳と小さな噴火口の小岳が 見下ろせる。
南側にある女岳はやさしい形をしているが、つい最近(昭和45年)大噴火している。



    男岳から”横岳と小岳”

南西方向に田沢湖が大きな姿を見せ、東には岩手山がちょっと雲がかかっているがなんとか見える。
山頂で眺望を楽しんだあと、阿弥陀池まで下りてゆっくりする。その後来た道を八合目まで戻った。

12:00  八合目着

麓はちょうど紅葉が見頃である。






”麓の紅葉”
 






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