二本松市の風物詩…菊人形と提灯祭り


日本での最大の菊の祭典と言われる霞が城の菊人形と
日本三大提灯祭りの一つ二本松神社の提灯祭りが
紅葉の美しい秋の風景の中で繰り広げられます。
提灯祭りは360年前(寛永20年)丹羽光重公が二本松城主として入府.
「良い政治を行うには領民にまず敬神の意を高揚させること」と考え現在の栗ケ柵に二本松神社を祭り
領民なら誰でも自由に参拝できるようにしたのが提灯祭りの始まりといわれています.
 菊人形は10月1日から、提灯祭りは10月4,5,6日の祭礼日に。

二本松城

二本松神社

霞が城公園内を舞台に

巌流島の対決の場面

提灯祭りの準備を見守る子供達

お囃子は県の重要民俗文化財

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