「ドバイワールドカップ」
出演:ステイゴールド、トゥザヴィクトリー、イーグルカフェ、
ノボトゥルー、レギュラーメンバー
ゲスト:ウイングアロー、サンデーサイレンス(様)(爆)
ステイ:「ドドドド。。。カチッ!よし、まぁまぁのタイムだな。」
イーグル:「調子良さそうですね〜ステイさん」
ステイ:「ん・・?イーグルか?」
「そうなんだよ、こっち来たら体は軽いし食事も美味いし絶好調だよ!」
イーグル:「いいですね・・俺なんて。。最近調子悪くて・・成績も悪いし〜はぁ・・」
メンバー:「おいおい。。何言ってんだよ!GT馬だろう?」
ヴィク:「そうよ、日本代表としてがんばれなきゃね!」
イーグル:「そうは言ってもさ・・・(どよ〜ん)」
ステイ:「ほらほら・・・今度は得意のマイル前後の距離だし・・・ねっ。。。(^^;」
ヴィク:「そうそう!マイルカップの時の末脚を思い出して・・・ねっ。。ねっ(^^;;」
イーグル:「・・・・・・・」
ステイ・ヴィク:「・・・・・」
「トゥルル・・トゥルル・・・・トゥルル・・・」
ステイ:あっ。。携帯が・・「はい・・もしもし・・」
アロー:ステイさんですか?ウイングアローです。
ステイ:おおっ。。アローか?体調はどうだい?
アロー:「はい・・なんとか良くなりつつあります」
アロー:「ただ・・・」
ステイ:「んん・・・どうした??」
アロー:「私、回避したので日本のファンに申し訳なくて・・・」
ステイ:「なんだ、そんなことか?」
ステイ:「仕方がないよ・・体調が悪いんだし、万全の体制じゃなきゃファンも期待してるんだし
勇気ある回避だったと思うよ!ねっ(^^)/」
アロー:「そうですね・・解りました次走がんばります。。。。」
アロー:「ステイさんも俺の分も頑張ってくださいよ。」
ステイ:「まかせろ」
アロー:「それじゃ!「がちゃ・・ツツツ・・・・」
ステイ:「さてと。。もうひと頑張り走るか・・
「トゥルル・・トゥルル・・・・トゥルル・・・」
ステイ:「また電話か・・・」
ステイ:「はい。。もしもしステイです」
SS:「ステイか。。。。?」
ステイ:「はい・・・父さん!!」
SS:「うむっ。。勝てるんだろうな・・」
ステイ:「それは・・勝負は時の運と言いますし・・・(; ̄ー ̄A
アセアセ・・・ 」
SS:「勝て!!(怒)」
ステイ:「えっ。。。。。。(-.-;)」
SS:「勝ってSS系を優秀だと世界に知らしめるんだ・・いいな!!(`_´メ)」
SS:「もし。。勝てなかったらどうなるか・・・
解っているな?ヴィクトリーもだ(怒)!ブチッ。。ツーツー」
ステイ・ヴィクトリー:「のわわわわ。。。。llllll(-_-;)llllll」
さて。。翌日のレース
「シーマクラシック・芝2400m」
アナウンサー:「今スタートしました・・」
アナウンサー:「ステイゴールドは中段の内を進んでおります」
アナウンサー:「さぁ・・コーナーを曲がって直線!」
アナウンサー:「抜出して来れるのかぁ〜〜〜〜!」
ステイ:「勝たなきゃ・・・勝たなきゃ・・・勝たなきゃ・・・」
ステイ:「おりゃ〜〜〜〜〜〜(怒)」
アナウンサー:「おおっ・・ステイゴールド馬群を割って差して来た〜〜届くのか〜!」
ステイ:「何がなんでも勝たないと〜〜負けたら・・何を言われるか・・・(汗)」
ステイ:「うりゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(懸命)」
アナウンサー:「さぁ〜ゴール前の叩きあい!今、2頭並んでゴールイン」
アナウンサー:「さぁ!勝ったのはどっちだ?」
ステイ:「ぜぇ・・・ぜぇ・・・か・・勝った・・ハズ・・・(汗)」
アナウンサー:「優勝はクビ差でステイゴールド!やりました海外GUを制しました!」
ステイ:「これで・・・・・・・日本に帰れる・・・ほっ。。(^o^;」
「ドバイワールドカップ・ダ2000m」
アナウンサー:「ドバイワールドカップ、今スタートしました・・」
アナウンサー:「おおっ。。トゥザヴィクトリーは果敢にハナに切って逃げる!」
アナウンサー:「各馬団子状態で淡々とした流れで直線に向きます」
アナウンサー:「先頭は!トゥザヴィクトリー!先頭は!トゥザヴィクトリー!」
アナウンサー:「外からキャプテンスティーヴ伸びてくる〜〜!」
アナウンサー:「トゥザヴィクトリーねばる。。トゥザヴィクトリーねばる。。」
アナウンサー:「残り2ハロン!ここで、キャプテンスティーヴが先頭に立った」
アナウンサー:「トゥザヴィクトリーは2着にねばってる・・・」
アナウンサー:「先頭は今、ゴールイン!1着はキャプテンスティーヴ!優勝」
アナウンサー:「2着は。。。2着はトゥザヴィクトリーがんばった!!」
ヴィク:「はぁ・・はぁ。。負けた・・」
ステイ:「何言ってんだ!世界最高峰のレースで2着だし、父さんも喜んでくれるさ・・」
ヴィク:「でも・・1着じゃないと・・・(ーー;」
「レース後・・・調教師インタビューにて」
アナウンサー:「ビクトリーは2着に負けましたが。。。いいレースでしたね〜」
調教師:「そうですね〜頑張ってくれました・・すばらしい結果です」
アナウンサー:「これで、国内外とレースの選択の幅が広がりましたね〜」
調教師:「はい。今後は国内に限らず海外も視野に入れていきます。」
ヴィク:「そうかぁ・・海外だわ!海外逃亡よ」
ステイ:「(^_^;・・・えっ」
ヴィク:「そうと決まれば・・・」
ステイ:「ヾ(・・;)ォィォィ・・・・」
ヴィク:「せんせい(調教師)・・是非。。海外に行きましょう」
調教師:「どうしたんだい?」
ヴィク::「いいから。。。海外のレースに参戦しましょうよ」
調教師:「えっ。。(∵)??」
「さぁ!この後のトゥザヴィクトリーの運命やいかに・・」つづく・・(←続くんかい(核爆))
なお。。余談だが(笑)
イーグルは気落ちしたのか・・8着・・
メンバーも気負いすぎたのか・・8着・・であった。チャンチャン!(爆)