Macを憶える良い方法の一つに、OSを最初から入れ直してみることをお奨めしたい。自分のMacに何が入っていて、ソフトをインストールすると、どうなっていくか、自分に使いやすくするには、どこをいじれば良いかを肌で感じることが出来る。でも、今使っているシステムを初期化して、インストールし直すとなると、初めてやる人には危険性が多すぎる。そこで外付けハードディスクの登場である。適当なものが3万円前後で購入出来ると思う。Macなら増設も簡単、コネクターの種類とか、フォーマット用のソフトとか、戸惑うものもあるが、それで悩むのも良い経験になる。 内蔵ハードディスクはそのままで、外付けをいじるのだから、失敗して何回やり直しても、今の環境を失うことが無いし、安心してチャレンジ出来る。いろいろ試して自分用のシステムが出来たら、今度は内蔵ハードディスクのクリーンインストールにチャレンジだ。 こうして内外二つのハードディスクが使えるようになると、安心感も増すものです。 (1)大切なもののバックアップが簡単に出来る。 (2)どちらかが調子悪くなったとき、片方から直せる。 (3)ハードディスクが壊れる場合もあるが、同時に壊れる確率はかなり少ないはず。(3)お試し版とかベーター版も片方で試せる。 |
*コネクターの種類 *フォーマット用のソフト 一言 |