ようこそ夢荘へ

 夢荘の外観


右側の建物が夢荘です。中央に見えるのが阿武隈山脈の一部、
その方向を見るようにMacを置いてます。山の見える方向に
下ると、鮎や鮭の遡上する川に至ります。自然が一杯です。

 夢荘の位置

 ここ夢荘は、茨城県の北部に位置し、新田次郎著「ある町の高い煙突」に書かれたある町に在る。母屋から二三歩の距離に入り口が有り、外観は急勾配の屋根、白色の壁、中二階付き洋風の書斎である。と言うと、大きな建物を想像するかも知れないが、6帖のこじんまりしたもので、北と東側の壁に天井まで届く本棚、西向きの窓際に、Macを置いた机、南側には古いアルバムの詰まった本箱の有る、雑然とした隠れ家のような書斎である。南側には家並みも見えるが、Macを置いた机から見える西側の景色は、山の中に居る錯覚を覚える。春の山桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の小鳥たちの訪問、小高い丘の上で、下には鮎や鮭の上る川が流れている。

 夢荘の名前の由来

「夢」この言葉が好きである。何歳になっても夢をみていたいと思う。夢を持っていれば、何時かは叶うかも知れないし、例え数パーセントしか叶わなかったとしても、まだその先に数十パーセントの夢が有るのだから。
 この書斎が出来た時、小さな小屋だから「庵」を付けて「夢庵」と名付けたいと考えた。そんな時、市内の某ファミリーレストランが、夢庵と名前を変えてしまった。そこと同じ名前はいやである、でも「夢・・・」としたい、では夢想する場所だから「夢想庵」にしようと考えた。そこに妻の一言「庵は和風、ここは洋風だから合わない、ゆめそう(夢荘)では」で「夢荘」に決定。「荘」は大きな建物を感じさせ、恥ずかしいのだが、音はソウ、夢想に通じるし、夢想する小さな部屋で大きな夢を見れれば、これも一興と考えています。

 夢荘の看板は未だ無い。スポーツクラブで知りあった銘木店のご主人から、立派な欅の板を貰ったが、字の下手な私では書けないし、例え書けたとしても、重すぎて壁が落ちる危険性もある、そんな訳でその銘木は外に立て掛けたままである。

 夢荘の自然環境
  
ここをクリックすると見られます。


 夢荘のMac環境

 本体 (1)Power Macintosh G3DT233
(Power Force G3 ZIF 466/233/1M更にクロックアップし500MHzに変身)
現在は奥さん専用になっています。

(2)PowerBook G4/500
いわゆるチタンです。

 周辺機器
  外付HD
  内蔵HD増設
  MO
  スキャナー
  CDR/W
  スピーカー
  プリンター
  モニター
 
 Logitec 2GB
 Western Digital WD102AA 10G
 OLYMPUS 230MO TURBOIII+
 エプソン GT-9300UF
 YAMAHA CRW4416SX
 YAMAHA YST-M20DSP
 EPSON PX-G900
 ナナオ FlexScan E55D

       机の下はケーブルがごちゃごちゃと、からみあっている。

夢荘ホームページに戻る