原子力災害
「広域避難計画」関係


  「いわき市広域避難計画」
 避難先は日立市南部含め茨城県 
 ・・・複合災害になれば避難出来ない
 日立LNG(液化天然ガス)基地
 運搬船
(巾50m×長さ290m)久慈川河口
 
東海第二原発まで2km未満
 津波で原発を襲う危険
        
                         
「大型船舶」津波漂流の脅威を想定せず

強烈看板:6号国道石名坂と大和田町交差点

 「原発再稼働と大地震」
 広瀬隆氏の講演動画
      東日本大震災の光景
釜石港岸壁、9.3mの津波で乗り上げた大型貨物船ASIA  SYMPHONY(4,724トン)

東海第二原発に10.000トン級船舶が津波漂流し防潮堤を破壊しない保障はありません
東海駅東口通りにある大看板


署名
・「1村5市宛て再稼働運転反対」
・「私たちのお金を再稼働に使わないで」

・「20年延長申請に反対」
・「延長反対・安全協定見直し」署名
 累計6万筆 提出しました
 
東海第二の老朽化問題データー

甲状腺検査実施のため

原発の詩 

想像してごらん  ♪♪♪


  

毎月第一土曜日11日他
「再稼働ストップ
署名アピール行動日」
日立駅前他


しがらみと くびきををすべて 脱ぎ去れば      答えはひとつ 原発0なり



東海第二原発(左奥) 東海原発(右奥)廃炉中

 
alt="東海第二原発再稼働ストップ日立市民の会”
  • 4月21日の日立市議会選挙で、東海第二再稼働反対議員が4名から5名(小林真美子・石井仁志・伊藤智毅・杉本和子・千葉達夫)となりました。これからのご活躍を期待します。
  • 2019年2月22日、日本原電は東海第二の再稼働を表明しました。”巨大地震が来るのに再稼働許せない”県内市民42団体が抗議声明を出しました。
  • 2018年11月7日、規制委員会は東海第二の20年運転延長を認可しました。老朽原発で被災原発を60年稼働にするとんでもないことで、8日県内64団体が規制委員会日本原電に抗議文を提出しました。
  • 日立市2018年9月議会は「東海第二原発の20年運転延長、再稼働反対」の陳情を不採択にしました。9月28日の本会議で採択賛成4人対不採択22名、平成24年3月の議会意見書があるとして、2か月先の20年延長期限の判断もしませんでした。
  • 2018年7月4日、規制委員会は東海第二を新基準適合とする審査書案を了承しました。様々な問題があるなか、日立港の船舶津波漂流は審査もされていません。11月で40年寿命の老朽原発、震災被災原発の「合格」は絶対に認められません。
  • 3月29日、日本原電は5市(水戸市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市、那珂市)との新協定で、再稼働については「実質的に事前了解」を得るとしました。当然のことですが、協定の説明はわかりにくい文面になっています。一方31日に、原発事故を起こした東電と東北電が、「原電の対策費を支援する」と表明、自己資金もない原電に東海第二の再稼働などとんでもありません。
  • 日立市原子力災害「広域避難計画(素案)」の説明会が2018年1月16日~2月22日に23ケ所の交流センターで開催されます。18万人市民が福島県17市町村に避難ということですが、海と山に挟まれた日立市で全員が安全に避難出来るわけありません。東海第二は11月の40年で廃炉しかありません。
  • 2017年11月24日、日本原電は東海第二原発の「20年運転延長申請」を原子力規制委員会に提出しました。来年40年の老朽原発・大震災の被災原発の再稼働に向けて突き進んでいます。一方、県内市民グループ53団体が村松衛社長あて抗議文を茨城事務所で提出し抗議アクション(130名)を行いました。
  • 10月2日、東海第二原発「20年延長申請反対」「安全協定見直し支持」署名の最終累計「20年:60,413筆」、「協定:56,110筆」を東海村長に提出しました。5日には日立市長宛てに目録を提出し、市側と懇談しました。
  • 8月27日の茨城県知事選挙は、原発に触れない大井川氏が約50万票で当選。東海第二原発再稼働反対を表明した橋本氏42.8万票、鶴田まこみ氏12.2万票で合計約55万票。再稼働が大争点で、再稼働反対票が上回りました。     前日の東海村での茨城アクション人間の鎖には、1100名が参加し再稼働反対の意思を行動で示しました。
  • 今年(2017年)茨城の夏は大きな動きがあります。8月26日(土)「8.26原発いらない茨城アクション」として東海村で東海第二原発20年延長許さない1500名集会と人間の鎖が行われます。翌日27日(日)は茨城県知事選挙の投票日です。今回3人の予定立候補者中「鶴田まこみさん」が唯一「東海第二原発の再稼働には同意できない」として立候補します。新潟県、静岡県に続き茨城県も「原発ノーの知事」誕生を期待します。
  • 原発運転期間「40年は短い」「60年も・・・」ととんでもないことを、新規制委員予定の山中伸介氏(大阪大副学長)が6月13日取材で語りました。同氏は日本核燃料開発と原子燃料工業から共同研究などとして、397万円の資金提供を受けています。規制委員になる資格はありません。
  • 「原発再稼働と大地震」広瀬隆氏の講演録画を視聴ください。4月1日に土浦市で講演されたもので、大地震は必ず起きる、その時に東海第二原発や各原発はどうなる、廃炉への選択が迫られています。
  • 4月19日から5月1日にかけ、東海村長に提出した要請書に基づき、周辺5市長と市民団体との面談が行われました。水戸市長・日立市副市長・ひたちなか市市民生活部長・常陸太田市長・那珂市長がそれぞれ応対され真摯な意見交換が出来ました。各首長が「市民の生命と財産を守る責任」を強く意識されていることがわかりました。、
  • 4月14日、東海村長に「東海第二原発問題相談会」他57団体が「要請書」を提出し、面談しました。日本原電の「安全協定見直しへの回答」に対するもので、 「新協定案」を拒否し、事前了解権の枠組み拡大を実現させることを要請しています。周辺5市長との面談も計画されています。
  • 3月31日、東海第二の「20年延長の特別点検」を4月から実施する、と原電社長が記者会見で発表しました。平成29年度経営基本計画(3頁)に「運転期間延長認可の申請に必要な評価を進める」と明記。来年40年の老朽原発をさらに20年延長再稼働、こんな危険なことには絶対に反対です。
  • 日本原電は2017年3月24日、周辺6市村長の東海第二原発の安全協定見直し要求に対し文書回答しました。核心の事前了解は一切認めず、再稼働・延長運転に関する新協定案が提案されましたが、これは再稼働の表明と言えます。尚、4月23日那珂市で「再稼働と安全協定」のシンポが開かれます。
  • 「日立市広域避難計画の基本方針(案)」説明会が2月16日~24日、7会場で実施されました。東海第二原発の重大事故発生時、市民18,3万人は福島県内17市町村に、乗用車で常磐道を使って避難する案です。説明会では、避難出来るわけない等の意見も出されました。避難という事態が発生したら悲劇の始まりです。再稼働せず、廃炉計画で重大事故を起こさない対策こそが必要と思います。「いわき市の広域避難計画」では、福島原発事故での避難先は茨城県(日立市含む)です。原発の複合災害になったら逃げられません。日立市では今後も各学区ごとの説明会が計画されます。
  • 原電、東海第二原発の老朽化問題を住民目線、トラブル多発データー等を紹介します(水戸地裁の「運転差し止請求事件」準備書面より)。
  • 東海第二原発の二つに署名(安全協定見直し・20年延長申請反対)の第二回分を1月23日東海村長に提出しました。村長から計4万筆を超える署名を重く受けとめるとの話がありました。第三回は7月末に提出します。
  • 12月取手市議会で「東海第二原発の20年運転延長を行わないことを求める」請願1項が全員賛成で採択されました。今年8月~11月の20年延長申請をさせないことは、,東海第二原発の廃炉になります。
  • 12月東海村議会で「東海第二原発との安全協定見直し請願」が不採決になりました。「原特委」で5月より審議され、12月沢山の傍聴者の中賛成4名、反対5名で不採択となり、本会議では採択6名、不採択13名でした。不採択の主な意見は、他自治体が安全協定を見直すのは必要だが各議会が決めること。村が意見書を出すのには反対という消極的なものでした。
  • 11月2日の日立市状況報告会、防潮堤の質問で、津波による漂流大型船舶が防潮堤や建屋に衝突破壊するリスクを想定していないことが明らかになりました。
  • 11月6日住民説明会(状況報告会)で電気ケーブル火災対策について質問しました。新規制審査基準では、火災発生防止で「ケーブルは難燃ケーブル使用」と決まっていますが、防火塗料→防火シート→一部難燃ケーブルと変遷し、10月27日の規制委員会審査で「全て難燃性に交換が原則」とはねられ再検討となっています。資料は「火災防護について、資料番号PD-8-5改2、平成28年8月31日」を使用しました。尚、規制員会審査用としては「火災による損傷防止、資料3-2-2、平成28年10月27日」が提出されています。
  • 東海第二原発の住民説明会が開催されます、日立市は16年11月2日(水)18:30~と11月6日(日)10:00~ 久慈サンピア日立です。
  • 16年10月16日新潟知事選で米山隆一さん当選。「柏崎刈羽原発は福島原発事故の検証なしに再稼働はない」と明言。鹿児島三反園知事に続く反原発知事の誕生。来年の茨城知事選でも東海第二原発再稼働ストップ、20年運転延長認めない人を知事に。
  • 日立市議会に陳情書(東海第二原発における安全協定の見直しに関する)を有志5名で提出しました。日本原電との「安全協定」を東海村と同等の権限にすることを要請しています。9月8日の総務産業委員会および28日の本会議で不採択となりましたが、4名の議員の賛成を得ました。日立市議会が平成24年3月19日付け採択し、国に提出した「東海第二原発に関する意見書」の趣旨を応援するものであり不採択は残念です。
  • 講演会ご案内   小出さん講演会は370名会場満席で、核と共存できないお話に聞き入りました。
    10月15日(土)13:50~「核のゴミと私たち」 小出裕章さん ワークプラザ勝田
     JCO臨界事故関連
      9月30日(金)13:30~「警鐘 放射線被曝の健康被害」 崎山比早子さん
                        東海村 舟石川コミニテイセンターにて
      9月24日(土)13;30~「フクシマ無念」スライドトーク  菊池和子さん(写真家)
                        東海村 産業・情報プラザ(アイヴィル)にて
  • 毎週土曜日2時~3時、日立駅前で行っている「さようなら原発1000万署名」が16年8月で1万筆を超えたそうです。日立市中心地で、多くの方が原発いらないと署名で意思表示されたのはすごいことと思います。Tさんが署名活動を始めたのは11年7月で、協力者も現れ5年有余の継続の力です。拍手 
  • 東海第二原発の新署名第一回分を、8月26日東海村長他に提出しました。   「20年延長反対」18.895人分、「安全協定支持」17.992人分。村長に日立市の置かれている実態(2km先に原発、福島避難は困難)を話しました。
  • 日立市は、東海第二原発事故に備えた「広域避難計画」を策定中と市報で公表しました。16年7月20日付け日立市報によると、屋内避難と安全地域避難、避難先は福島17市町村と協議中など、今後の情報は市報などで広報するそうです。本当に避難できるのか、市民との納得いく話し合いが求められます。
  • 「日立市民全員の避難先は、福島県17市町村と県より示された」と6月市議会で総務部長より答弁ありました。(日立市ホームページ議会録画中継参照) 避難計画を形だけでも作ろうということでしょうが、署名時の会話でほとんど方は福島避難に驚かれます。
  • 東海村で「避難計画の住民意見交換会」が開催されます。  水戸市では自主的な学習会計画されています。 傍聴、参加はよいと思います。
  • 質問書に対する日本原電の回答を紹介します (2016年4月26日付)。質問者は「東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会」
  • 原子力規制委が東海第二の審査を加速する方針(茨城新聞4月1日記事)。東海村議会の意見書とともに、再稼働の動きが現実になってきました。
  • 東海村議会が16年3月24日「安全審査を早急に行うよう求める意見書」を強引に可決しました。直ちに村民・県民有志、団体が可決に対し議長に抗議文を提出しました。
  • 東海村議会に「東海第二原発の安全審査を早急に行うことを国に求める請願」が村商工会より出され、16年3月22日の原子力特委で採択されました。本会議にはかられますが、村議選後再稼働を進める動きが露骨に強まっています。  
  • 12月10日「甲状腺検査を求める」請願書(新婦人提出)審査が総務委員会でありました。審査で 継続審議の意見も出ましたが、またも不採択となりました。日立市のヨウ素汚染は、福島並みと小林正典さんがデータで明らかにしています。子ども達の健康のため、早急に検査が必要となっています。
  • 東海第二発電所(原発)に、県内市民グループ22団体が2015年11月10日「適合性審査の取り下げ」「運転延長申請をしない」ことと要請行動しました。 
  • 「6月市議会だより」で大曽根議員の質疑が排除された件、「9月市議会だより」からは一般質問者全員を掲載すると改善通知があったそうです。当然の事ですが。
  • 9月23日「さようなら原発 さようなら戦争全国集会in日立駅前」集会が13時30分~約1時間行われます。 
  • 7月29日、大曽根議員が「市議会だより」の改善を申し入れました。
  • 6月定例会の「市議会だより」に、東海第二原発を取り上げた議員の質問・答弁を掲載していません(一般質問者9名中1名のみ排除)。事務局に問い合わせしましたが、歯切れの悪い回答でした。どうなっている日立市議会。
  • 8月7日の福島ツアーは諸般の事情で取りやめといたしました。
  • 8月7日(金曜日)「福島原発事故被災地見学ツアー」を計画しました。日立から常磐高速・6号国道で各町村を見学します。参加希望者は6月20日までに申込お願いします。
  • 4月26日、日立市議会選挙が終わりました。アンケートで、再稼働反対の立候補者6名中5名の方が当選されました。今後、議会内外で反対の世論喚起をぜひ進めて戴き、ストップの会としても大きな期待をもっています。
  • 2015年4月に日立市議会議員選挙が行われるため、会として立候補予定者に 再稼働についてアンケートを行いました。32人の方にお渡ししたところ 27人という多くの方のご協力がありました。ありがとうございました。 
     様々なご意見も書かれておりますので、皆さまに紹介します。
    アンケート結果をご一読いただき、市議会選挙での参考にしていただければ幸いです。

     連絡先  〒316-0021
     日立市台原町2-10-10
          荒川照明
         電話 0294-37-3720
         携帯 090-9845-7019

            2015/4/5 開設


(0620)
 東海第二原発は、日立市からわずか2kmのところにあります。30km圏内に日立市はすべて入っており、万が一原発が再稼働して過酷事故を起こすと、福島以上の悲劇になるのは明らかです。
 私たちは、福島の悲劇を繰り返さないために、「再稼働ストップ」で市民みんなと手を携えて行きたいと思い、日立市民の会を2014年9月1日に発足しました。
 日立市と子どもたちの未来のために力を合わせましょう。
   

東海第二原発再稼働ストップ日立市民の会

    



         
  
                                                         
  

 
  












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