HOME > 整備手帳 > ダブロク カスタム > 積載性 > 旭風防 チャンピオンバッグ AC−36
[ 型式とか ]
・旭精器製作所(旭風防)製 チャンピオンバック [ 型式:AC−36 W650専用 ]
[ 取り付けた理由とか ] 某所より、「せっきぃさん、旭風防のニューパニア欲しくない?(^ー^)」 と言われ、 「えぇっ、くれるの??」(☆o☆) 「(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)うんうん、欲しいです。」 とちゃっかり頂いた ニューパニアAC−36。 (ホントは、そんな上手い話があるのか? と警戒モードだったんですが(^−^;)<現金なヤツ) 出来立てほやほやが届いたんで、早速取り付けてみることに。 [ 取り付け方法とか ] AC−36は既存のW650専用パニアより容量UPの片側20L & リアキャリア付き(リアウィンカー移設 キットも付いてます)。キャリアのステーは、純正サイドキャリアに造りが良く似てます(車体への固定の 仕方も似てる)。リアキャリアは純正パニアのリアキャリアに似てますね。 というよりそっくりみたい・・・(^−^;)まあ、純正のちぃちゃい方も20Lだ。 おっと、ここは取り付け方法を述べるところでした。気を取り直して・・・。 ボルトオンなので、取説どおりに取り付ければ、特に問題ないはず。 そうそう、注意点みたいなものをひとつ。 取説によるとケース本体の取り付けは、 1.ケースのステーから一端外して、 2.ステーだけ先に取り付け、 3.取り付け済みステーへ改めて、ネジで、ケース本体を取り付ける。 という手順になっています。 しかし、せっきぃのように横着して、 1.ケースのステーごと装着。おしまい。 とやると、思わぬ落とし穴があるかも。 それは、ケースをステーに取り付けてあるネジが、一端取り外されることを前提とされているので、緩く 締まってます。なので、自分のように横着すると、緩いネジで装着されたまま気づかずに使ってしまうと いう恐れが・・・。 最初だからキレイにブリス塗っておくかと、結局外したので幸いにも気づいたのですが(苦笑)。 取説はちゃんと読みましょうね。
[取り付け効果とか] 便利っす(T−T)いいのかしら、こんなの もらっちゃって・・・。 今までパニアに入らなかったカメラの三脚は入るし。 リアキャリアは付いてるし。 フタは、ダンパーが入っていて開閉時に適度なクッションがあってよい感じだし。 ケースは、ピカピカのメタリックブラック塗装だし。 速攻、常設パニアとして採用なのでした♪ でも、気に入らない点も少々。
取り付けた際の、日記でのインプレ(5月12日)も参考までに。 [ しばらく、使ってみて・・・ ] おおむね良好だったのですが、リアキャリアがたわむのがちょっと気にかかっていた頃・・・。 (リアキャリアに載せたパニアがやたら振動しているのが気にもなっていたし、後を走っていた人にも 「リアパニアがやたら揺れてるよ。」 と指摘されていたのです。) 強度不足かも・・・と少々不安になっていたら、取り付けて1ヶ月と10日でステーが折れちゃいました。 ( ̄ ○ ̄ ;)あちゃ〜
メーカーさんに連絡したところ、「対策をとるために、現物を見たいので送り返して欲しい」とのこと。 (対策完了まで、「現行品ですが使って下さい」 と、代わりのAC−36が丸々送られてきました。) 使い勝手が良く、気に入ってただけに、早く対策品が出来るのを心待ちにしていたりします。 [ その他いろいろ ] << 2007年7月21日 現在 >> 夏のロンツーに、使うかどうか悩み中・・・(まだ、対策品は出来ていないみたい)。 元々、使う気満々だったのですが( f ^−^;) うーん、でも出先でまた壊れたら? と不安になりながら走るのは精神衛生上良くないよな・・・。 ダートも走るだろうし。強度UPしたヤツがそれまでに届くかな?? << 2007年7月29日 >> メーカーさんから、補強パーツ(左右のサイドステーを繋ぐパイプ)到着。 本日、AC−2と交換で再びAC−36装着しました。 こんだけで大丈夫かな〜(^−^; )根本対策になってるんでしょうか? まっ、夏休みの東北ツーが耐久テストになるでしょ(^−^ヾ) |
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