梅の花、澳津説(おくつせ)神社
2006.03.10 前へ トップへ 次へ
日高公民館の後ろに澳津説(おきつせ)神社がある。日高公民館は旧校舎を改造して使用しているようだが、その背後に森が見える所がこの神社だ。明治16年にこの名になったそうだが、名の由来はわからない。元禄7年(1694)に徳川光圀の命で小木津村の総鎮守となったといわれ、境内も広かった。昔境内だった所に樹齢300年という大きな椎木がある。現在は、神社本殿や拝殿がある敷地とは住宅等で分離された所にある。昔は境内の場所だったと思われるアパートの前に大きな梅の木が3本あり、一部に花が咲いていた。その梅の写真が添付である。(3/8撮影)