パーツリスト　（付けちゃったパーツ）

パーツを付けちゃった車は、トヨタ　MR2−�昂拭�GT　（平成10年もの）。

速い車に乗れば速く走れると思っていたのが大間違い。大バカ。
FFで速く走れてもMRでは速く走れない。＜私だけなの？FFで速かった訳でもないけど(^_^;)
それだけに乗り甲斐があると思っているけど、実はフラストレーションになっていたりもする。
そんなフラストレーションをちょっとでもパーツでカバーしちゃおうってことでいろんなものを付けてしまった。
（って車が納車される前から注文しているパーツもあったりして）

ま、取りあえず、良かったものも悪かったものもどーでもいいものも記録していこうと思う。

パーツ 装着時期 感  想   (備 考)
A'PEXi N1DAMPER TYPE R 1998.11 Tex Modifyにて購入(アライメント,コーナーウェイト測定)
初期セットはF:5K(8inch)  R:9K(9inch)
あれやこれやと悩んだが、全長調整式と倒立ストラットに惹かれた。
定価が高かったので戸惑ったが意外と値引きしてもらった。
当時は、この手の情報から遠ざかっていたので、この店がゼロヨン系のお店だとは知らなかった。
Weds TC-05 1998.11 フジコーポレーションにて購入
F : 7JJ-16 +33 
R :  8JJ-16+38
車高調と同じく納車前に注文。納車の次の日に入れに行った。
「SW買ったら白のTC-05」とずっと前から決めていたので、あまり他のホイールには目がいなかいほど即決だった。
今思えば、時代はTE37だったんだよなぁ・・・。
でもデザインは気に入っているので満足の一品。
YOKOHAMA M7R 1998.11 ホイールと同時に購入
F : 205/45-16
R : 225/45-16
FALKENのAZENISにしようとしたところお店で扱っていないと断られる。
今思えばAZENISでこのサイズは無いのだった(2000.02現在)。
CUSCO　ピロテンションロッド 1998.12 アライメント代をケチろうという考えから、車高調を付けて、アライメントを取る前に装着。
純正のハンドリングが良く分かっていないので違いも分からん。
BLITZ FATT 1998.12 Full Auto Turbo Timer の略らしい。
高負荷後のアフターアイドリングの必要性は感じるがターボタイマーの必要性は感じていなかった。が、ミーハーなので付けてみたかった。
ただそんだけ。つけた頃はアフターアイドリングの時間が自動的に計算されるので、ちょっと面白いなぁと思っていたが、すぐに飽きた。
そして、今となっては、電圧計としてステアリングコラムの下に貼り付けられている。
RECARO SP-G 1998.12 BE FREEより通販で並行モノを購入
BE FREEとは、通販の安いお店。シートレールもオリジナルというものを買ったが、ポジションが高すぎて使用できず。
BRIDE S TYPE シートレール 1998.12 サンコーにて購入　SP-Gでも使用できるブリッドのフルバケ用レール
KTS マフラー 1999.01 KTS一之江店にて購入　当時、右出しの砲弾サイレンサーは、KTS以外検索できなかった。
パイプ長が短いので効率が良いのか？と思い込んでいた。
重量も軽いのでリアオーバーハングの軽減に貢献。
A'PEXi スーパーインテークフィルター 1999.01 青い稲妻氏より譲り受ける（持つべきものは友！）純正フィルター交換タイプ
REPUSAインナーサイレンサー 1999.02 近所から苦情が・・・仕方ないのでインナーサイレンサーを装着
BLITZ　スーパーサウンドブローオフ 1999.04 大人げもなく、音モノに手を出してしまった（マフラーを入れた時点で大人げないよなぁ）。
純正のバルブが弱いという情報を言い訳にしたっけ。
もちろん、性能が良くなったはずもない・・・。
BLITZ 60Φ電子式ブースト計 1999.06.02 Jｍｓ千波店にて購入　BLITZが販促に来ていたので販促係につかまった。
同時にトラストの汎用ピラーパネルも購入。
ピークホールドなどなく、今思うとちょっと後悔。HKSかTRUSTが良かった。
マフラー交換してブーストが上がっているはずなので、その確認がしたかっただけなのだ。
NGK　IRIWAY 8 1999 新小岩のコヤマにて購入。
マフラー交換後、高回転でエンジンのフケが悪かったので純正6番から2番熱価をあげたら、きっちりレブカウンターまで回るエンジンになった。
CUSCO　ターボパイプ 1999.08.13 カーショップナガノで購入。
高回転でパンチに欠けるので、ゴム製のパイプをアルミのものに変更。
高回転のパンチはプラグで解消し、パイプによりレスポンスが良くなった。
APEX'i 直巻スプリング　7インチ　７K 1999 N1Dumperキットに付属のバネは、フロント用が8インチ５Kでもともと車高変更量の少ないSWなのに全く変更の余地がない。
つまりちょっとバネが長いのだ。
そこでちょっとだけバネレートを上げて（深い意味はない）ちょっとだけ短いバネにしたみた。
フロントの車高を落とすことができた。
LUKE 4点式シートベルト 1999 サーキット走行には必需かと。LUKEは特に選んだ訳ではなくLUKEを勧める店の人がいたのと安くなるという理由から。バックルもワンタッチロック式で出来は良いと思う。
TOM'S　ネガキャンアダプターF,R 1999 キャンバー付けたらコーナーリングスピードが上がるという情報をもとにTOM'S Spiritにて購入。一度は行ってみたかった。＜ミーハーなので
装着するとフロントはキャンバー調整アッパーマウントと相まって鬼キャンに！＜大袈裟か？！
ステアリング取られるし、ブレーキング時の接地感が無いし、フロントに関してはあまり良くないかも？
リアはコーナリングが安定するようになって良い方向へ。
APロッキード　ブレーキパッド　ZC 1999 ま、これも店の人の勧めと安く入るってことで入れた。
サーキット走るんだとノーマルパッドだと心細いので。
しかし、これは結構良い感じのパッド。効きも良いし。
絶対性能だとCCMとかにかなわないようだけど、私のレベルでは十分だし、私でもコントロールしやすい。
A'PEXi AVC-R 1999 ついにブーストコントローラー入れてしまった。
完全にハマってしまった。
ま、それは良いとして、コントローラーのディスプレイがカッコイイ。
ハデだしね。でもブースト圧の設定が分かりにくいね。
オーバーシュートを抑えるセッティングにするか、オーバーシュートは起こるものと思い諦めるか。
今、私が買うならTRUSTのプロフェックかな？
AVC-Rはスクランブルとかも標準機能じゃないし。
なんてったって、ソレノイドだしね。ステッピングモーターに憧れる。
ECUのセッティングによりブースト圧は1.0までとされる。
なかなかの加速。でもなぁ、いまいちパンチ力に欠けるんだよなぁ。＜実はECUセッティングのせいだった
ARC　スーパーインダクションボックス 1999 ECUの現車合わせをするとのことだったので、その前に吸気系のチューンをした。
青い稲妻氏から譲り受けたＡＰＥＸ’ｉの純正交換タイプフィルターが装着されていたが、ECUの現車合わせするので一層効率の良いタイプに交換することに。
むき出しフィルターは熱の問題から避け、サイドエアインテークからのエアがフィルターに当たり、ボックスに入ってくるインダクションボックスに決定。
効果のほどは相変わらず分からないが、かなりの吸気音からして、たくさん吸い込んでいることに違いないようだ。
他のエアクリーナーと比較してみたいなぁ。
SYSTEM　K2　ECU追加基盤＆データ 1999 レビューレーシングプロジェクトから発注してもらったもの。
これは、すっかりハメられたパーツでしたね。
燃調が、めちゃ濃い目で、安全マージンバリバリの各リミッターをカットしただけのECU。
現車合わせしたと言っていたが、真実は分かりません。
私は今でも疑っています。良いメーカーさんならなおさら、あのような
データにはしておかないはず。それともメーカーが適当なのか？
取りあえず260km/hを初体験できたので、それだけは良かった。
（これだけだったら、スピードリミッターカットだけでも良かったな）
GOING　発泡ウレタン 1999 サイドシルに充填
流行だったのとボディ剛性アップには常に興味があるのでチャレンジ。
流石に鈍感な私でも変化には気づいた。
が、実際、それが良いことなのか悪いことなのかは分からずじまい。
きっと剛性が上がって、良くなったに違いない。
CUSCO　ストラットタワーバー　F　R 1999 オーバルシャフトタイプ
ま、ボディ剛性アップの基本みたいもんですな。
いつでも付けられると思っていたら、忘れていた。
効果は、もちろん体感できず。
TOM'S　ロアパフォーマンスロッド　F 1999 上もつなげたら、下もでしょうということで装着。
上記と同じく体感できず。
ビリオン　スーパーサーモ 1999 熱ダレ対策で装着。
冬場はヒーター効かないぞーと脅されたが、冬場でも全然平気っす。
スイッチとの相乗効果で真夏のサーキット走行でも水温安定。
ビリオン　スーパーサーモスイッチ 1999 熱ダレ対策で装着。
使い方の良く分からんパーツ。
とにかく夏場は低温でもファンが回るようにしておいた。効果は上の通り。
TRUST　オイルクーラーキット（SW20用） 1999 取り付けに難あり。同梱のネジピッチがトヨタ用じゃなかったりした。
油温・油圧管理していないので良いか悪いか分からないが、無いよりはあった方が良いだろうといった程度。
水温・油温・油圧くらいはモニターしておきたいものだ。＜職業柄
DUNLOP　D01J 1999 いきなりSタイヤでサーキット走行することに。＜身の程知らず
F:205/50-16, R:225/45-16 フロントの45扁平は無い。
コンパウンドはSP（GP-SP−S）だったが、思いのほかグリップしなかった。
Sタイヤっていったらもっと強烈にグリップするのかと思った。
Sタイヤ初体験。
TRUST　TRフロントパイプ 1999 排気音がかなり大きくなるとのことで、購入したものの取り付けを躊躇していたのだが、実は排気音自体はあまり変わらないとのことで取り付けに踏み切った。取り付け時にスタッドが2本折れたが、みなとモータースの巧みな技をもって復旧。
取り付け後の感じは、かなり抜けが良くなり低回転のトルクが薄くなったような気がする。上はかなりの勢いで回るようになったが、ちょっとパワー感に欠けるかなぁって感じがした。
まあ、ECUのリセッティングを覚悟していたので、あまり気にならなかった。
結果的にGOINGでは、かなりヌケの良いマフラーとして良い評価をもらった。
KTS管とTRフロントパイプで排気効率はかなり上がったと思う。
TRD　エンジンマウント（フロント＋リア） 1999 フロントとリアのみの交換でもトラクションのかかりが違うとの情報から交換。
加速・減速時に効果発揮！と言いたいところだけど、正直良さが分からない。
効果は確実にあるはずなので鈍感な私が体感できないだけなのだろう。
街乗りでもシフトチェンジする度にクラッチをつなぐと「ガツン」と車体にショックが伝わってくるので、これもエンジンマウントがトラクションを伝えているからだと思う。そんなとこで実感している私・・・
アルナージュ　リアトラクションロッド 1999 SWはリアのアライメント変化が激しく、ハンドリングにも影響しているという情報から、それを抑止するためにブッシュがメタルリジットのものを選んだ。本来ラバーブッシュの部分がリジット、つまり固定部品な訳だから、強烈に何かが変わるはず・・・なのであるが、これまた良く分からない。つけたことによるアライメント値の狂いくらいは良く分かったが、アライメントを調整しても、この部品の良さは良くわからない。困ったものだ。
arc スタビライザー 1999 私は何故か強化スタビって好きなのだ。意味が無いがどこか通っぽいからかな？＜バカ
そんな訳でフロント純正比2.1倍、リア2.21倍というかなり固めのレートを付けてみた。
確かにロールは激減。すごい安定感。
だけどさぁ、なんか曲がらないんですけど・・・。アクセルオンでめっちゃアンダー。アクセルオフでチョーオーバー。
ちょっと乗りづらいっすよ。上手い人なら良いのかも？！私のような下手くそには手におえません。
GOING　ECU　リセッティング＋AVC-R　リセッティング 1999 どうしてもSYSTEM K2のデータ疑惑から脱却できずに、GOINGにリセッティング依頼。
ROM自体が故障するといったアクシデントはあったものの、空燃比計を室内に持ち込み、ラップトップPCとで実走セッティングしてもらった。
燃調を絞ってもらったので、ピックアップや高回転のつきが良くなったのが実感できた。
さらにAVC-Rのセッティングをしてもらい、ブースト圧1.2まで上げてもOKとのことだ。
ちょっと危険な値ではあるが、ECUデータは問題ないらしいので、試してみると、そりゃあ、速いっすよ。
かなり強烈な加速。でもECUがOKでもエンジンが壊れちゃうんじゃないの？大丈夫なの？
ってことで、通常は1.0で走っている。
HKS　電子式排気温度計 1999 GOINGでのECUリセッティング時に必要なので装着した。
センサー取り付けなどをGOINGに依頼。
エンジン排気ポートとタービンの間にセンサー設置。
走行中900℃を超えないようにと忠告される。
BLITZ　アルミメーターパネル６０Φ用 2000.02.13 内装剥がしに伴いAピラー内張り用ピラーメーターパネルが使用できなくなったので移設するために使用。
DUNLOP D01J 2000.02.19 TC-05に履いていたM7Rのミゾが減ってきたので交換した。あまり街乗りを考慮せずに年中Sタイヤ計画を実行に。
サイズは、今まで通りで（F)205/50-16 (R)225/45-16 である。コンパウンドは、リアタイヤのタレを少なくするためにSという硬めのコンパウンドを選んでみた。マッチングが良くないかもしれないが、履いて走ってみないと何とも言えないので手探りのセッティングとなるが、それもまた面白そうなのでよしとしよう。
トヨタ純正部品　リアスタビ 2000.02.19 SW20のグレードでGというNAのエンジンを積んだものがあるが、そのグレードのAT仕様のスタビを装着。
SW20の中で一番レートの低いスタビだそうだ。これによりリアのサスペンションの動きを左右独立して動かしてやろうというのが目的。フロントは今回のリアスタビ交換に伴いGT純正のスタビに交換した。
前後ともスタビ自体を柔らかい方向にセット。かなりリアが粘り、回頭性が良くなったような気がする。
Swift　直巻スプリング　８K，１４K 2000.02.26 当初A'PEXiのスプリングを発注したが、納期がかかるとのことでTRDにしようとショップに出向いたが、待合室でSwiftのカタログを見ていたら、内径とレート、そして自由長がかなり豊富に選べることがわかり、急遽、Swiftにチェンジ。
軽いバネはストラットには不向きと某氏に言われていたが、ショップに聞く限りでは、そんなに軽いというほどの物でもないようなので、試してみることに。
フロント用として、6インチ8K、リア用として、7インチ14Kを発注。
自由長が短くなったことで、車高の再セットアップをする必要が発生。
同時に、スタビの交換との兼ね合いもあり、アライメントとコーナーウェイトの再調整も必要となった。
ＲＥＣＡＲＯ　ＳＲ３　ルマンカラー 2000.03.12 助手席用として購入。ほどほどのホールディング。私が座ることは少ないと思われるため、こだわりはない。
ＢＲＩＤＥ　Ｓ−ＴＹＰＥシートレール＋インポートアダプター 2000.03.12 並行モノのＳＲ３を助手席に取り付けるために購入。思ったほどポジションが低くならなかった。助手席用なので良かったが、運転席用だったら、ポジション改良に苦労するかも？
ULTRA スピードメーター No.4000 2000.04.30 通販にて購入。9800円。赤色LED＋シンプル表示で非常に見やすい。トリップ積算機能などもあり便利。
SARD アタックメーター 2000.04.30 通販にて購入。14800円。シフトタイミングをディスプレイの赤色バックライトとビープ音で知らせてくれる機能が欲しかった。その他の機能については、あまり使わないかも。オイルメンテの距離数などをカウントダウンしてくれる機能は、便利かも？
NARDI スポーツラリーパンチングレザー３５φ 2000.04.30 INTERGETと悩んだ上、入手しやすさなどからナルディに決定。手前にオフセットされたポジションは私の体型にはベスト。
Ｄａｉｋｅｉ　スチールボス 2000.04.30 NARDI装着のためにＳＲＳエアバック対応のボスを購入した。エアバックを外してもエラーを起こさないようなダミー信号発生ユニットがついているのだ。トルクスのレンチなども付属していて便利だった。
Dforce 軽量ホイールナット 2000.05.02 前々から気になっていたスチールのホイールナットを軽量アルミナットに変更。D force を選んだのには、特に意味がない。
ENKEI NT-03 2001.06.02 フジコーポレーション茨城店にて購入
 F : 7.0JJ-17 +33 
 R :  9.0JJ-17+38
ブリジストン POTENZA RE-01 2001.06.02 ホイールと組み合わせで購入
 F : 215/40-17
 R : 255/40-17
GS　GTX12-BS 2001.06.03 バッテリーがあがってしまったことに伴い軽量バッテリーへと交換