2002年・6月のメッセージ


社員の皆さんへ                          2002・6・6

                                    日立精錬・煙山弘

今月の一言

      
「健康はすべてのものに優先する」



 皆さんが家庭に帰ったときに、家族からかけられる言葉は何ですか?

「お帰りなさい、お疲れ様でした」

家族は、あなたの健康を気遣って、毎日を過ごしているのですね。

一家の大黒柱であったり、大事な子供であったりするあなた方は特に

家族から大事に思われているはずだ、ということなのです。



 親や配偶者が見向きもしない家庭になってしまったならばいざ知らず

少なくとも、この世界で一番あなたを大事に思っている人は一番近くに

住んでいる人です。(遠くにいても家族は同じだけれどね)



 さて、昨今、僕の周りでは病気になったり、亡くなってしまう若い人が

増えています。

働き盛りで無理をして、病気の兆候に気付かないうちに重病になると

取り返しのつかないことになるのはご承知のとおりです。



 家族の為、ご自分の為、ひいては会社の為にも、ご自分の健康管理

には、十二分に気を付けて下さいと言いたいのです。

一病息災で健康管理をしている弊社の会長は、まだまだ元気です。

自分の体を知り、的確な管理をする事が、今の私たちの使命でもある

と思います。

健康で明るい家庭や職場作りの為に、できることをしましょう。


                     7月に行く

                   月暦一覧に戻る