常陸大宮市 (茨城県:ひたちおおみやし) | |
常陸大宮市は、平成16年10月16日に大宮町、山方町、美和村、緒川村、御前山村の5町村が合併して誕生しました。 本市は、茨城県の北西部、八溝山地及び阿武隈山地の南端部に位置し、東に久慈川、南に那珂川が流れ、水戸から北西へ約25km、首都圏からも高速道路を利用して車で約90分の距離にあります。また、市の面積の約60%を山林が占める緑豊かな自然環境に恵まれた地域です。この豊かな緑や美しい清流などの自然環境を活かした公園や温泉施設が整備され地域住民や観光客で賑わっています。 久慈川は、関東一の鮎が釣れると評判で、昔からたくさんの恵みをもたらしてくれました。近ごろでは、川辺でキャンプやバードウォッチングなどを楽しむ人も増えています。 また、アウトドア施設や展望台などがある辰ノ口親水公園、久慈川を再現した渓流水槽が置かれた淡水魚館など、川辺の自然を活かした公園や施設が数多く整備されています。 さらに、毎年8月には「あゆの里まつり」を開催し、鮎のつかみ取り、みこし、バーベキュー、花火、よさこいなど楽しい企画が盛りだくさんで、水に親しみながら交流を深めるイベントが行われています。 西ノ内和紙 しいたけ 常陸秋そば 鮎 ゆず 地酒 人口: 44,309人 世帯数: 16,176世帯 (平成24年4月1日現在・推計常住者) 詳細は「レジャーポイント:常陸大宮市」のページでご案内しています。
常陸大宮市ホームページ http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/ |