桜 川

茨城県の二級河川。上流端は日立市大久保町羽黒で、海に流出する。延長3.5km。 1.名前のない橋
河原子北浜スポーツ広場にある橋で、利用者と施設管理用の車以外使うことはない。 すぐ目の前が河口となる。 2.桜川橋(昭和53年9月竣工)
国道245号線、多賀病院から河原子方面に約100mの所にある橋。河口から僅か300m 手前にもかかわらず川は深い谷と樹林に覆われている。 3.桜橋(昭和6年9月竣工)
多賀町4丁目、旧国道6号線上にある。交通量は少なくかっての面影はない。 4.城の内橋(昭和35年3月竣工)
常陽銀行多賀支店から女性センター「らぽーる日立」に通じるあんず通り、 女性センター「らぽーる日立」から約100m手前にある橋。 5.上孫橋(昭和56年3月竣工)
桜川3丁目〜4丁目、桜川の川端に広がる桜川緑地を横断する通りにある橋。 6.樋口橋(昭和57年3月竣工)
上孫橋の上流約150m、日東絶縁(株)茨城工場の裏手にある橋。 7.境橋(昭和40年2月竣工)
多賀消防署から石内へ通じる諏訪通り、石内十文字の手前約50m、和田歯科 クリニックの前にある橋。 8.羽黒橋(昭和52年3月竣工)
中丸団地入口の側にある橋で、この橋を渡ると加藤鉄工所に通じる。 9.特記事項
桜川と大学通り
桜川は多賀駅からケーズデンキに向かう大学通りの「国分支部労働会館」前を地下の 隧道によって流れている。 桜川と国道6号線
桜川は国道6号線、東京から136.5kmの標識がある、川崎胃腸科病院の横を地下の 隧道によって流れている。上下流共樹林に覆われているが微かに隧道が確認できる。

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