成沢ふれあい(成沢学区コミュニティ推進会)

成沢学区とは?

成沢学区とは、日立市立成沢小学校(日立市中成沢町3−16−8)区内に在住するすべての住民が対象です。
成沢学区の中学生は、日立市立多賀中学校(日立市鮎川町3−11−2)に通学しています。

成沢ふれあいとは?

成沢学区内の交流と親睦および福祉増進を図り、成沢地域の発展と明るい住みよいまちをつくることを目的とし、成沢小学校区内の住民をもって組織され、『成沢学区コミュニティ推進会「ふれあい」』(略称;「成沢ふれあい」)と称し、事務所を成沢交流センターにおいています。
地域活動を行うため、西成沢第一支部、西成沢第二支部、青葉台支部、中成沢北支部、中成沢南支部、東成沢支部、堂平支部の7支部をおき、自治会・町内会は約140グループで、世帯数は、約3,100世帯(令和元年12月現在)です。

基本的な活動方針

  • 1.地域の皆さんが,気楽に広く参加できるように実行委員会を組織し、成沢ふれあい盆踊り、成沢町民体育祭、成沢ふれあい文化祭の三大行事の充実を図っています。
  • 2.安心・安全・健康で暮らしやすい福祉の充実したまちづくりをめざしています。
  • 3.安全・安心なまちづくりをめざし自主防災活動や防犯・交通安全対策を関係機関の援助をいただき積極的に進めています。
  • 4.健康で暮らしやすい福祉の充実したまちづくりについては、成沢地区社会福祉委員会が積極的に活動しています。
  • 5.美しく、きれいで、明るいまちづくりをめざして、地域の皆さんが、共にふれあい楽しめる地域活動が数多くの計画・実施されるよう努めています。
  • 6.地域にねざした教育・文化活動が、より多く実施されるよう各種団体と協力して成沢交流センターを中心として努めています。
  • 7.これからの発展をめざし、かつ活性化を図るため、地域住民のために、
    (1)すべての地域住民の声が反映する組織に改善します。
    (2)地域住民にとって魅力があり、参加したくなる行事に改めます。
    (3)地域住民(推進員)の考え方、要望をアンケートで調査し
    地域住民に奉仕するテーマを選定のうえ推進します。
    (4)透明性のある活動をします。