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1 | ありがとうございました。「する」と「ある」の話、新しく知りました。 私の趣味も「する」から「ある」に進行します。 |
2 | ご自分の病気の体験をこれまで生かして仕事をしている先生は素晴らしいと思います。 「ある」事をそのまま認め大切にできる世の中にしたいと思います。 本日のお話はぜひ出版していただきたいと思います。 |
3 | (1)死までの期間をどう生きるか(本人の今までの人生観、価値観が左右するのかな (2)死に際までどの様に生活するのか? ターミナルケアという手はあるが、自宅で死にたい願望もある。在宅での医者の往診はかなり困難 (3)今後老齢化している我々の世代、どうやって病気・死と向き合ったら良いだろうか |
4 | 人が変われることの難しさを感じさせる講演会でした。 自分を認め、自分の輪の中で生きて死を迎える準備をしていけるようにこれからの人生を見つめたいですね。 今日はありがとうございました。 祖母と母の介護をしたことで、良い経験をし、当初は大変と思っても、今では良いものをいただきましたね。 |
5 | 生老病死という人間の持つ自然であり、当たり前のことだと思っております。 今日はいろいろと現実的なお話をしていただき大変参考になります。 私も自然に枯れて死を迎えたいと思います。 介護の世界も大変だなあと思いました。そういう人たちのためにお手伝いをしたいなと思いますけれど自分も老後をむかえる立場になりました・・・・・・ |
6 | 40才で悟られてえらいと思う。 70才を過ぎたクリスチャンですので死を受け入れることはできていますし、「この世で死ぬことは永遠の命をうけることだ」という考えもあります。 「死ぬことも人のなすべき仕事なりとガン健診の用紙を無視する」という短歌も作りました。 ”死ぬ時は死ぬがよろしと生きている時はニコニコ生きてゆきたし”です。 |
7 | 介護に対する姿勢に大変心をうたれました。 生、老病死が遠いという話でしたが現在介護中の私は、日々老病死におびえているところです。 |
8 | 「死」ということをはっきり言って考えたことがなかったので、この講演会で改めて「死」ということに考えさせられた。 日々、死と向き合って過ごすということはとても恐ろしいし、怖いと思うが、真志田先生は常に考えていると聞いてすごいと思った。 生老病死は死ぬということを意味することが分かった。人間は誰でも必ずいつかは死ぬということを知った。 「ある」と「ない」といったことは認める心があるかないか、また興味があるかないかということを知り、納得できた。 また「する」から「ある」への段階に戻り、それを受け入れることが大事だということが分かった。 |
9 | 最後を迎えるまでの人生どう生きるか日頃目をそむけつつ生きていることを「ガツン」とやられた思いです。 そして「自分を変えること」、なんとなくそうするしかないような気がしましたが、真剣に向き合っていませんでした。 「ある」事の価値、もっと認めていかなければいけないですね。 体験に裏打ちされたお話はひびきました。 確たる人生観をもたれましたね。 |
10 | 生と死は相反することである一方、とても近いものだと思います。しかし先生がおっしゃるようにそのことに気付くのは何かのきっかけがなければなかなか認識できないものだと思います。私は祖母の死を体験して、生きる意味、死までの生き方について考える機会が増え、また考え方自体変わりました。最終的に自分自身死んで行く際に、「今まで生きてきて良かった」、「まだまだいろいろしたいことはあったが、まあこの辺でいいかな」と思えるようにして終えたいと思います。先生のお話を伺ってまた他の視点から考えるきっかけをいただいたと思っております。大変良いお話でした。ありがとうございました。 |
11 | 若いのに充実した内容に驚きながら聞いておりました。 |
12 | とても良い講演でした。生老病死を家庭生活にどう取り入れていければ良いのか・・・・・・・。私の残りの人生をどうすべきか、考えてみたいと思います。私の価値観をどう変えていけるか、が私の「かだい」です。 |
13 | 義母を見ている者でいろいろ大変な事で看護している自分が体調をくずし入院したこともあり看護するもののケアをしていただく話なども聞きたいと思いました。 良いお話をありがとうございました。 |
14 | (1)病院の看護婦を辞めて生死を見つめる機会が少なくなり、毎日の生活に追われていました。今回、講演をうかがい、もっと死について考えなくてはならないと思いました。 「する」から「ある」というレベルに自分の考えを変えるに必要のあることを教えていただき、有難うございました。 (2)質疑応答の時間が講師の考え方、聞く側のの考え方など具体的に分かり、良かったと思います。 |
15 | お若い方に驚いた!。大変な体験をなさり、病気の不安との戦いの中での日常をすばらしく生きてこられましたね。 この機会に私は目が覚めました。ありがとうございました。 義母をホームで看取り、息子(あなたより年上)を30歳で自害させてしまった母親です。自分にできることはと探しながら、できることを少しずつやっています。 私が生きてきた年月よりもあなたの生きてこられたことをくらべましたら、ちっぽけだったことを認めざるを得ません。いくつかの勉強をしていかなければならない点を見つけたような気がします。どうぞお元気で。 |
16 | 経験から出てきた言葉に重みを感じました。抽象概念や観念ではない"死生観"論を伺うことができたように思います。 ありがとうございました。 |
17 | 日頃は他人事のように感じていた「死」を自分の事として考えるチャンスを得た。 |