発売3日目にして増刷決定!
素晴らしいです。なんでも、茨城新聞社に発売前から問い合わせが殺到(カラー広告の効果ですな)、しかも
新聞社の在庫分があっというまになくなったそうです。これは、我々が予想できない事件だ。
これもひとえに皆様のお陰です。有り難う御座います。
さらに、同日時に時刻は違えど、茨城新聞社の担当者さんからのメールで、
ラジオの茨城放送から取材をしたいとの連絡をうけました。
放送番組名は「ニュース2000」午後4時から5時55分放送です。 (中略) なお、茨城放送と茨城新聞は全くの別会社です。
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さらに、いろんなメディアにて、この茨城ラーメン本のことが取り上げられることとなる。
その後のラーメン本と私のエピソード集(箇条書き)
・母校近くの本屋に、茨城ラーメン本のコーナーが出来ていた。しかも山積み!
・他の本屋では、目立ったところに置かれていなかったので、目立つところに並べる活動開始(笑)
・会社の同期、また他部署の先輩も買ってくれました。
・いろんな取材したラーメン屋に行くと、そこにいるお客さんが店主に「本を見てきました」という方が多い。
(そこで、何故か私が紹介されるケースがほとんど)
・和蘭@大甕で、この茨城ラーメン本ができるまでをプリントして持っていって、店主の娘さんの留学生疑惑
事件のことが書かれていることを知られた。(後日わかるのだが、それを持っていったのは、肉屋さん。
で、印刷して肉屋さんに渡したのは、たんぽぽの詩@日立の店主。余計なことを・・・・)
・とある本屋で、前から欲しかったラーメン本(東京)があったので、レジに持っていった。そこで、レジうちの
人に、「この本は茨城の店は載っていないんですが、よろしいのですか」と言われた。おそらく、私が茨城
ラーメン本を間違って購入しようとしているのではないかと思われたに違いない。そこで、
「やはり、茨城ラーメン本は売れていますか?」と聞いた
「ええ、かなり売れていますね」とレジの人。
思いきって言ってみた。
「その本、実は私が書いているんです。そうですか、売れているんですね。」
「ええー!そうなんですか!」
そうなんです(笑)ちなみに、この店には茨城本はあと1冊だけ残っていた。
次のエピローグは長いので、とりあえずここまで。今度こそ本当のエピローグです。