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2005.12.16 | ←戻る トップへ 次へ→ | |||||||
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国道245号を東海村からひたちなか市に向かって走ると、家の周りに干し芋の干しだなのビニールハウスが目に入る。その周りはサツマイモが掘られたあとの畑に麦が蒔かれている。この麦は麦の収穫よりは、畑の土壌の向上のほか、土ぼこりを防ぐ役目がある。この地域は、海からの乾いた風が、干し芋の乾燥に役立っている。 茨城県は干し芋生産が盛んで、全国の90%シェアを誇っている。今日は、毎年お願いしているひたちなか市の生産者に行き、干し芋を購入した。シーズンのこの時分、買い物のたびにJAで少しづつ買って食べていたが、今日の購入したものの方が天日に干された味がして、美味しいようだ。 |