能面の使い方

  現行の能は二百数十曲あります。各面がどの曲に使われているのかを紹介します。
能楽が生まれた頃は世阿弥の解釈により、面を選ばれたようですが、それを受け継ぐ人達(座)により、曲毎にわずかな解釈の違いが生まれました。
また、演者は入手可能な面のうちから、自分の感性に合った面を付けて舞台を務めるようになりました。
この座が現在は流派として、受け継がれています。

分 類 内 容 備 考
1 演能曲一覧 翁から五十音順に曲名 ここをピック
2 能面使用例 曲の役柄と、流派ごとに使われる面
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