日時:2010年3月28日(日)AM9:00〜
大会名:ビギナーカップ
会場:フットサルグリーンかつた
参加チーム数:14
予選L第1戦 | |||||||
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チーム駒王 | 3 | 〔 | 0-1 3-0 |
〕 | 1 | sparky | |
チーム駒王得点(前半)無し (後半)ウミノ1、テツ1、コバ1 |
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予選L第2戦 | |||||||
チーム駒王 | 4 | 〔 | 4-1 0-0 |
〕 | 1 | なかチル | |
チーム駒王得点(前半)シオヤ1、ウミノ3 (後半)無し |
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予選L第3戦 | |||||||
チーム駒王 | 4 | 〔 | 2-1 2-2 |
〕 | 3 | JOYO | |
チーム駒王得点(前半)クボデラ1、ウミノ1 (後半)ウミノ1、フミナリ1 |
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決勝T準決勝 | |||||||
チーム駒王 | 5 | 〔 | 4-0 1-0 |
〕 | 0 | supreme | |
チーム駒王得点(前半)ウミノ3、コッキ1 (後半)クボデラ1 |
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決勝T決勝 | |||||||
ミヤタ選抜 | 2 | 〔 | 0-2 2-0 2 PK 0 |
〕 | 2 | チーム駒王 | |
チーム駒王得点(前半)ウミノ2 (後半)無し |
◇今大会召集メンバー◇
フミナリ、ウミノ、コッキ、テツ、コバ、シオヤ、クボデラ
(※ララは別チームでエントリー)
《予選リーグ第1戦 対sparky戦》
前半、立ち上がりの悪さから相手に先制点を奪われ、何もすることができず。後半に入ってようやくエンジンが掛かり、クボデラからの縦パスをウミノが流し込んで同点に追いつくと、続いてウミノからのコーナーキックをテツが合わせて逆転のゴール。さらにドリブルで持ち込んだコバがアウトサイドでキーパーのインを突いて追加点、3-1で勝利した。
《予選リーグ第2戦 対なかチル戦》
試合開始5秒、シオヤがドリブルで持ち込み弾丸シュート、先制点を奪った。このゴールで大きなアドバンテージを得た駒王は、ドリブル突破や間接フリーキックからウミノが3点を決めて、前半で試合の流れを決定付けた。後半は得点を奪えなかったが失点もなく、4-1の勝利で試合を終えた。
《予選リーグ第3戦 対JOYO戦》
前半はウミノとクボデラのゴールで2-1のスコアで折り返し。後半もカウンターからウミノが追加点を奪い3-1とするが、ゴール前のフリーキックから1点を返され、そこから嫌な流れに。フミナリの相手DFに当てつつのミドルシュートで点差を広げるも、再びフリーキックを決められ1点差に詰め寄られてしまう。それでもなんとか逃げ切って、4-3で勝利した。
《決勝トーナメント準決勝 対supreme戦》
前半開始早々、ウミノが先制点を決めると、続いてコッキがゴール前で体を張ってのゴール。さらにウミノが左足を振り抜いて2点を追加した。後半に入っても駒王の流れは変わらず、クボデラのゴールでスコアを5-0とした。ディフェンス面でも特に危なげなく、無失点のまま試合を終えることができた。
《決勝トーナメント決勝 対ミヤタ選抜戦》
前半、相手に攻め込まれる場面が目立ったが、GKシオヤの好セーブでなんとか持ちこたえた。攻めの形も作れない中、ウミノの個人の力でドリブル突破を仕掛け、2点を奪った。そうして迎えた後半。点差はリードしていたものの、流れを引き寄せるまでには至らず、ここまでの疲労の蓄積から足が止まってしまい、相手の動きについていくことすらままならなくなっていった。コッキが往年を彷彿とさせる力強いディフェンスを見せ、ギリギリのところで踏ん張るも、2点を奪われ万事休す。同点に追いつかれて試合は終了、PK戦へともつれ込んだ。1本目、クボデラのシュートはGKに阻まれ、相手キッカーはきっちりと決める。2本目、ウミノのシュートもGKに阻まれ、相手キッカーが決めて2-0。駒王の負けが決まった。
《大会総括》
決勝戦での敗戦は、本当に悔しかった。決勝まで進むと一日で5試合をこなすことになり、相当にハードだ。足が止まってしまうのも、仕方がないと言えばそれまでなのだが。優勝と準優勝を分けるものは、本当に紙一重である。しかし、どっちに転ぶかで、全くと言っていいほど味わえる喜びが違う。今度こそ、気分良く終われるように、優勝目指して頑張ろう。