日時:2010年9月26日(日)AM9:00〜
大会名:日立ライフ杯
会場:フットサルグリーンかつた
参加チーム数:10
予選L第1戦 | |||||||
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桑田とアラブ | 3 | 〔 | 1-0 2-0 |
〕 | 0 | チーム駒王 | |
チーム駒王得点(前半)無し (後半)無し |
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予選L第2戦 | |||||||
Aggressor | 6 | 〔 | 2-1 4-1 |
〕 | 2 | チーム駒王 | |
チーム駒王得点(前半)ウミノ1 (後半)ララ1 |
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予選L第3戦 | |||||||
チーム駒王 | 3 | 〔 | 1-1 2-0 |
〕 | 1 | 茶道部 | |
チーム駒王得点(前半)コッキ1 (後半)フミナリ2 |
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予選L第4戦 | |||||||
のるち | 5 | 〔 | 4-1 1-2 |
〕 | 3 | チーム駒王 | |
チーム駒王得点(前半)クボデラ1 (後半)ウミノ1、コッキ1 |
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順位決定戦 | |||||||
チーム駒王 | 4 | 〔 | 1-1 3-0 |
〕 | 1 | 康 お寿司 鯖寿司 | |
チーム駒王得点(前半)フミナリ1 (後半)フミナリ1、コッキ2 |
◇今大会召集メンバー◇
フミナリ、ウミノ、ララ、コッキ、テツ、オオガネ、シオヤ、コバ、クボデラ
《予選リーグ第1戦 対桑田とアラブ戦》
前後半通して相手の巧みなパス回しに翻弄され、ドリブルで仕掛けて来ないのでカットするタイミングもなかなか掴むことができず、ボールを追いかける度に体力ばかり消耗した。攻撃しようにもドリブル・パス共に通用せず、終わってみれば得点どころかシュート数さえ0本。完敗であった。
《予選リーグ第2戦 対Aggressor戦》
開始早々守備のミスから失点。その後ララ、フミナリ、ウミノとパスを繋いで同点のゴールを決めた。前半終了間際、GKコバの疑惑のハンド判定によってフリーキックとなり、これを決められ相手の1点リードで折り返した。後半に入ると、マークのずれやミドルシュートによって立て続けに4失点。ウミノのシュートのこぼれ球をララが詰めて1点を返すも6-2で敗戦した。
《予選リーグ第3戦 対茶道部戦》
前半、ミドルシュートから先制されるもフミナリとコッキのカウンターにより1点を返し、1-1の同点で折り返す。後半に入り、相手に攻め込まれる場面が目立ったものの、テツの献身的な守備やGKシオヤが1対1のピンチを止めるなどの好セーブで失点を免れた。相手が前掛かりになっているところを、フミナリがウミノとのワンツーで抜け出し、GKとの1対1を決めて逆転に成功。その後も試合は拮抗、そんな中若獅子オオガネが相手との競り合いでイエローを受けてしまった。しかしこれもアグレッシブに行った結果だ、あの赤木もわかってくれるだろう。終盤、フミナリがララとのワンツーから再び抜け出し、GKに一度弾かれるも詰めて追加点を決めて、3-1の勝利で試合を終えた。
《予選リーグ第4戦 対のるち戦》
前半、開始直後に失点。その後、前線からプレッシャーをかけたクボデラが隙を突いて1点を返した。しかし、相手の攻撃パターン(前線に入った選手がボールを後ろに落とし、走り込んだ選手がダイレクトシュート)を防ぐことが出来ず、同じ形から失点を重ねてしまった。後半に入り、カウンターでフミナリからパスを受けたウミノがゴールを決めて反撃の狼煙を上げると、続いて右サイドに開いたコバがウミノに縦パスを出し、中に走り込んだコッキが合わせて追加点を奪った。後半は1失点でしのぐも逆転するには至らず、5-3で敗戦した。
《順位決定戦 対康 お寿司 鯖寿司戦》
Aグループを5位で終えた駒王は、同じくBグループ5位の相手と対戦することになった。相手は高校生、元気がありすぎて空回り的な雰囲気が勝田レイトゥルを彷彿とさせた。前半、クボデラとのダブルチームで相手からボールを奪ったフミナリがそのまま持ち込みGKとの1対1を決めて先制した。その後ミドルシュートから失点し、1-1の同点で折り返した。後半、ウミノからパスを受けたコッキが豪快なゴールを奪うと、コッキからパスを受けたフミナリが左を振り抜いてさらなる追加点。最後にコッキがGKを抜いてゴールを決め、4-1で勝利した。
《大会総括》
終わり良ければ全て良し、順位決定戦の勝利で景品をいただき、チーム初の個人賞をシオヤが貰い、今大会は幕を閉じた。次回へ向けて、それぞれの課題を念頭に置き、頑張っていこう。