日時:2011年1月23日(日)AM10:00〜
大会名:コカ・コーラCUP
会場:ア・パース
参加チーム数:9
予選L第1戦 | ||||||
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チーム駒王 | 2 | 〔 | 10分1本 | 〕 | 2 | フライビーンズ |
チーム駒王得点 ララ1、コッキ1 | ||||||
予選L第2戦 | ||||||
TEAM DRAGON | 4 | 〔 | 10分1本 | 〕 | 2 | チーム駒王 |
チーム駒王得点 ララ2 | ||||||
予選L第3戦 | ||||||
チーム駒王 | 3 | 〔 | 10分1本 | 〕 | 1 | FT Artista |
チーム駒王得点 フミナリ2、ウミノ1 | ||||||
予選L第4戦 | ||||||
チーム駒王 | 1 | 〔 | 10分1本 | 〕 | 1 | 純'z |
チーム駒王得点 ララ1 | ||||||
決勝T準々決勝 | ||||||
ドロン | 3 | 〔 | 2-2 1-0 |
〕 | 2 | チーム駒王 |
チーム駒王得点(前半)ララ1、ウミノ1 (後半)無し |
◇今大会召集メンバー◇
フミナリ、ウミノ、ララ、コッキ、テツ、オオガネ
《予選リーグ第1戦 対フライビーンズ戦》
開始早々マークのズレから失点するが、すかさずララがゴール前のこぼれ球をサイドネットに突き刺し同点とする。コッキのハーフライン付近からのミドルも決まって勝ち越すが、またもマークのズレから失点し2-2の同点で初戦を終えた。
《予選リーグ第2戦 対TEAM DRAGON戦》
ララがウミノからの縦パスを受けてGKとの1対1を落ち着いて流し込むなど2得点を奪うも、ディフェンス意識の低さから4失点。なんだかなァ〜…と阿藤快につぶやかれても仕方のない内容だった。
《予選リーグ第3戦 対FT Artista戦》
フミナリが中盤でのボールカットから持ち込んで先制点を決めると、再びフミナリがゴール前でのコッキの浮き球パスをダイレクトで合わせて追加点。さらにウミノが放ったシュートのこぼれ球に反応したララが、もう一度ウミノに戻してゴール。終盤気が抜けたところを突かれて失点。3-1の勝利で試合を終えた。
《予選リーグ第4戦 対純'z戦》
マークのズレから失点を喫し、その後も多くのピンチに見舞われるも、GKに入ったウミノが好セーブを続ける。カウンターからフミナリのパスを受けたララがゴールを決め同点とすると、互いに決定力を欠いたまま試合は進んだ。テツのオーバーラップ、若獅子オオガネの奮闘も得点には結びつかず、結局1-1の同点で試合を終えた。
《決勝トーナメント準々決勝 対ドロン戦》
予選を5位で通過した駒王は、4位通過のドロンとの対戦。前半、コーナーキックのチャンスから、オオガネのグラウンダーのパスをララが右足で合わせて先制のゴール。さらにウミノがドリブルで持ち込んで左足のトゥーキックで追加点を奪う。しかし、相手の読めない動きや奇妙なパスに翻弄されていつの間にやら2失点。後半開始早々左サイドを突破されて逆転のゴールを奪われると、駒王に焦りの色が見え始め、ガムシャラ且つ粗雑なプレーとなって悪循環に陥った。ここは落ち着いて1本行こう!と言える余裕が必要だった。結果3-2の負け、駒王の今大会はここで終わった。
《大会総括》
今大会は何とも煮え切らない試合が多かった。不慣れないわきということも多少は影響しているであろう。完全に相手のペースにのまれてしまっていた。どんな状況でもベストとまではいかなくても、少しでもやりきった感を味わえるような内容の試合ができるように心掛けたい。今シーズンはストライカー・ウミノの長期離脱が見込まれるが、その間は残されたメンバーの中で補い合い、良い報告ができるように頑張っていこう。「やっぱオレがいないとダメだな!」と言われないようにね(^_^)