頑張れ!Apple
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緊急企画「頑張れ!Apple」
応答メール集
(10/28メールへの応答集)

No.0 「前のめり全力疾走・時々急速」さん(発信は1/29メール前、受信はメール後)
夢荘様
こんばんは、「前のめり全力疾走・時々休憩」です。ひと騒動あったご様子を拝見しました。石田さんも、ねこすずさんも、私がWEBで知り合った大切な友達です。お二人の気持ちは、それぞれに私のなかで納得のいくものです。この運動を聞いたとき、私にはアップルを応援する意味はまだ明確にはなりませんでした。それはご存知の通りですね。でも「運動の呼び掛け人」の姿勢次第だと思いました。夢荘さんのWEBに「反論も下さい」と出たときに私は夢荘さんに期待を持つことができました。ユーザーの立場で、他のユーザーが共有する気持ちを明らかにし、まとめていくことがこの運動にあるならば、この運動に対する「反論」すらも、きっとユーザーの素直な気持ちとして受け止めて下さるに違いないと思ったからです。なぜなら、「頑張れ!Aplle」という好意的な運動に対する反論が出るならばAplleの体制自体に疑問を持つユーザーからこのままの状態のAplleは応援できないというものになるだろうと予測したからです。それは、今までAplleを応援し続けてきたユーザーからのAplleに対する叱咤ですが、それを応援メールと一緒に送ることになればちゃんと「叱咤激励」としてAplleを違う意味で励ますはずです。それならば、ただ諸手をあげて応援するよりももっと厚みのなるものになるはずです。
夢荘さんのネットワークは石田さんのネットワークと重なる部分がありますね。
今回、「石田さんの緊急企画に引き続いての運動になりますが」と呼び掛けメールで語られていることが、なによりそれを示していると思いました。今まで、Aplleが本当にユーザーの立場でものを考えているのかその点に何がしかの疑問を持つ人たちが「拝啓アップル様」の運動に参加しました。
夢荘さんの運動はこの運動を引き継ぐものではないというのは理解していましが、その素地の上の展開になることは明らかだと思っていました。だからこそ、「反論も下さい」という言葉は、あのG4の騒動の後でAplleに対する失望し見限ろうとする人にも、「反論」という形でこの運動に参加できると思えました。わざわざ「反論もどうぞ」といわれるからには運動を呼び掛けられた夢荘さんには相当の覚悟がおありだろう。賛同も批判もひっくるめて、ユーザーの気持ちをAplleへの応援や叱咤激励としてまとめていくには・・いえ、何事も運動を起こすには熱い思いと、強い意志と、優しい心と、冷静な判断力が要求されるからです。それならば、これから頑張ろうとしている夢荘さんを励ます意味で私は「頑張れ夢荘さん」と一票を投じました。そして「アップルもユーザーも、丸ごと一緒に元気になる」運動になりますようにと、願いを込めました。2度目のメールには、さらに私はどちらかというと元気をなくしたユーザーを応援したいと書きました。最初のメールのお返事には
夢荘さんも同意して下さっており私の文章を引用していただきましたがその後、残念ながら「夢荘さんの言葉」で「ユーザーのみんなを元気づけてくれる言葉」は見つけることができません。とても残念です。
運動は、始めるときはひとりですがいざ走り始めるとみんなのものになります。夢荘さんの言葉は、みんなの気持ちを汲み、それを代表して述べられるべきものとなります。お願いです、もう少し頑張って下さい。私はこの運動が始まってから、Aplleに対してなぜか少しずつ元気を失ってきているのです。この運動に寄せられた、賛同メールにも、苦しい気持ちを抑えてなお「頑張れ」と参加された方がおられますよね。その方達の気持ちを汲み、参加した方々が元気になれるような運動に
展開して下さい。そして、この運動に参加して良かったと思えるように頑張って下さい。長いお願いのメールになりましたが、お許し下さい。これまで経過を見つめてきた私の気持ちをどうかおわかり下さい。

No.1 へんてこ日記石田さん
問題なのは「夢荘さん御自身のAPPLEに対するお気持ち」が、ハッキリ見えないことではないかと思います。APPLEに対する御批判がお有りなら、具体的に呼び掛けの中で御批判も語られるべきですし、御不満がないならその旨具体的にAPPLEを賞賛されるべきだと思います。19日の日記があって、その上で「問題を早期に解決し、ユーザーに迷惑がかからないように 頑張っていただきたい」などとあれば、随分運動の趣旨もはっきりするのではないでしょうか?
この運動の呼び掛け人は夢荘さんです。始めるときのお気持ちが、漠然としていたとしても、
夢荘さんの呼び掛け文が、ユーザーにとっては全てですから、「もろ手を上げて」と受け取った方も、「批判もアリでしょ」と思った方もいるわけです。「もろ手を上げて」と理解した方からすれば「批判も入ってるではないか」と不信に思われるのは当然だと思いますし、「批判もアリ」と受け取った方は「批判はナシなの?」と思うのは当然だと思います。運動ですから、様々な意見があって、方向が変わったり、絞られたりすることは当然あると思います。その旗振り役を始められたのは夢荘さんですから、この運動が混乱しているとお感じなら、なおの事、夢荘さんが上のような具体的な
御発言をされ、方向をはっきりと具体的に明示される時かと僕は思います。そんな意味を込め、今日の僕の「Mac初心のこころだあ」には以下の記事を書きました。では、がんばりましょう!

●10月30日 「腹をくくる」

「拝啓アップル様」運動を始めるとき、何人かの方から、「リンクの仲間だけでなく、ユーザー皆に呼びかけて皆の気持ちをまとめて、それをアップルに伝えた方が効果的だと思う」とアドバイスいただいた。つまり、「運動として展開しようよ」ということだった。運動ということになれば、猛烈な忙しさとその対応に追われるだろうことは、容易に想像できたし、反論やひょっとしたら脅しなどもあるかもしれないと思った。言葉ひとつ、あるいは言葉の使い方ひとつの間違いで、下手をすればアップルから訴えられることもあるだろうと考えた。が、そうした心配以上に「今のアップルの販売方法はおかしい」と思い「腹をくくって」運動を始めた。予想以上の反響に嬉しさと戸惑いが混在した気持ちだったが、大勢の方の賛同を得て、無事終結することができた。反論もあったが、全てに事実経過を再調査・再確認の上、返信反論を出した。質問には納得していただきたくて、一言一句お答えしたつもりだ。そうした対応が良かったのか、幸いにしてそれ以上の「突っ込み」などを頂くこと
はなかった。大変な作業と労力ではあったが、それがこうした運動の呼び掛け人の責任だし、「腹のくくり方」だと思ったからだ。
「頑張れ!APPLE」に僕が賛同した意味が、大勢の「拝啓アップル様」運動に賛同して下さった方々に伝わらなかったようで、40人ほどの方が僕のHPの読者を止められたようだ。「頑張れ!APPLE」に賛同以来アクセスが減った。僕への無言のお叱りなのだろうし、「頑張れ!APPLE」運動への批判だと思っている。それくらい、ユーザーは冷めてしまっている証でもあると思う。「もうAPPLEにもアップルにも、ガンバレなんて言う気はない」と言うことだろう。呼び掛け人の夢荘さんはもちろん、僕も含め「賛同」した者はそれなりに腹をくくってこの運動にもう少し厚みを持たせ、幅を広げる必要があるのではないだろうか。様々な御批判・誤解を解く意味でも、
夢荘さんのAPPLEへの具体的な御批判と、その上での頑張れの言葉が必要な時ではないかと僕は思う。頑張れ!夢荘さん!

No.2「おじいちゃん家にマックがやってきた」さん
10月30日の夢荘さんの日記は私とほぼ同じ考えです.いろいろ不満はあるけれど「とにかくAppleにがんばってほしい」というのが単純なAppleユーザーの私の気持ちです.今までどおり「頑張れ!Apple」に賛同いたします.

No.4 「前のめり全力疾走・時々休息」さん
皆様宛のメールと併せて読ませていただきHPの文章も拝見しました。それでも私はまだ自分の立場が賛同のままでいいのかを迷い続けています。私は元々諸手をあげて賛同したわけではないのですけどね。でも、この運動のはっきりとした意味や行動の仕方が見えてくるまで、もう少し見守っていこうと思っています。その上でもう一度考えたいと思っていますが、とりあえず、賛同としておきます。ご多忙とは思いますが皆さんから寄せられた意見をじっくり読まれてそれを十分消化して下さい。私を始め、賛同者のみんなは夢荘さんの言葉でこの運動の具体的なイメージを持ちたいと願っているはずです。そしてお願いです。賛同も反論のご意見も、ぜひ一緒にアップルに送って下さい。
理由は前回のメールの通りです。よろしくお願いします。この運動が、参加したみんなの実りになっていくことをせつに希望し、祈っています。

No.5 nakamuxuさん
私の夢荘さんの運動に賛同する、という気持ちに変化はありません。と申しますのも、私の想定していた「頑張れApple」運動の趣旨が、あらためて提示された方針とほぼ同じだったからです。夢荘さんの思いと私の考えとが完全に一致するわけではありませんが、他の多くの方がおっしゃっていたように「叱咤激励」という意味を込めて、あらためて賛同の意を表明するものです。自らも気付いているであろう失策をしてしまったものに対して、雑言を投げつけるのでなく、立ち上がるのを手助けしてあげようという気持ちを持っています。ユーザーから見れば、Appleやアップルは、もはや経営戦略だけで存在しているのではありません。Appleやアップルは、この運動を通して、その自覚をも、持って欲しいと思います。

No.6 夢喰うデジタル虫さん
貴方の純粋に、単純にAPPLEがんばれ!その気持ちで良いですよ、がんばって下さい

No.7 Katuragiさん
夢荘さんのこの企画は、通常の状態でも継続できる企画です。しかしG4の誤解による減収、iBookやiMacの生産性による誤解・・・そんなことがあるからこそ更に必要な「がんばれ!」の声ではないかと思います。

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