能面の種類

  日本は仮面の宝庫といわれています。この宝の中から、あなたの感性にあった面を見つけてください。
能で使われるのが、能面本来の目的ですが、明治以降、能面を美術品として鑑賞する風潮があらわれ、飾り面としての能面が作られるようになりました。
舞台で使われる面は、舞台と衣裳との調和から、濃いめの彩色となりますが、「最近は舞台照明が明るくなったため、面が白っぽく映ってしまう」とのことです。
一方、飾り面はある程度のあかるさが得られるため、面の彩色は薄めになります。
したがって、舞台で使われる面の展示会は照明を落します。

分 類 内 容 備 考
1 日本の面 日本には古くから伝わるいろいろな仮面があります。 ここをピック
2 能面の分類 能面はいろいろな種類があります。
視点を変えるといろいろに分類できます。
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3 能面一覧 能面の写真を紹介します。 ここをピック
4 能面・狂言面 日本の仮面から、能・狂言に使われる面を紹介します。 ここをピック

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