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北京五輪公園 鳥の巣

 万里の長城から小一時間ほどバスにゆられて北京市街に戻り、2008北京オリンピック公園へ
 
 唐突ですが、中国語で「olympic」は「奥林匹克」と書きます。
 中国では外来語を表記するとき、直訳出来るものは意味の通じる漢字で表します。
 (例えば、ライオンキング→獅子王。ジュラシック・パーク→侏羅紀公園)など。
 
 ところが直訳できないとなると、発音が近い漢字に無理やりあてているようです。
 ひどい?例では(マッキントッシュ→麦金多什、ウィスキー→威士忌、)など。
日本でのカタカナ的な使い方ですが、漢字は元来意味を持つものなので、当て字的な使い方は意味不明になり相当ややこしい上にダサイ。と思ってしまいます。
 そう考えると、仮名を発明した日本人はなんともスマートですね。
 
 できれば融合系で、意味も発音も近いものが理想なんだと思います。
 例えば「HOTEL」は「飯店」と書き、意味も遠くはなく「ファンテン」という発音はhotelにも近いです。
 しかし、音も意味も反映させた言葉を作り出すことは難易度が高いのでしょうね。
olympic→「奥林匹克」の件だと、日本語では「五輪」。これはなかなかセンスが良いですね。
 
中国に来てみて、改めて漢字について考えてみたりしました。
 
メイン会場の北京国家体育場(鳥の巣)
北京国家体育場(鳥の巣)
北京国家水泳センター(水立方)
北京国家水泳センター(水立方)
【北京五輪公園 by グーグルマップ】
北京五輪公園

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