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新光天地のデパ地下
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2日目の夜は、より本格的な街並み探索に出かけました。 宿泊ホテル「唐山大廈」はビジネス街の一角に建っていますが、残念ながら周辺に商業施設は見当たりません。 (中央の白いビルが唐山大廈) ![]() 今朝、バスがホテルを出た直後に商業地帯を通ったので、その記憶を頼りに建国通りを西へと歩いてみました。 建国道路を西へ向かうと、高級ブランドの看板を掲げた綺羅びやかなデパートが立ち並んでいます。ごく一部の富裕層向けか外国人向けなのだろうか?でもブランド物を買いに来たんじゃないし。 そのそも中国は物価が安いんだから、その恩恵を十分に味わって帰りたいのです。 そして、わりと一般庶民向けの商品を扱うデパート「新光天地」へ入りました。 ![]() 「新光天地」で、ファッション、家電、玩具などの売り場をちらっと見ましたが、決して安くはありません。 特に日本製の家電製品は、日本での価格に比べてバカに高い。中国人が秋葉原などで家電を買いあさる理由が少し見えました。 おみやげの基本は、やはり食べ物でしょう。ということでデパ地下の食品スーパーへ。 中国製のモノは非常に安く、パクリ食品も目立ちます。日本製も多種陳列されていますが、やはり日本で買うよりは高いです。 ![]() コカコーラ350ml(可口可楽と中国語表記)は1.8元(約23円)で激安!!と思いきや、 日本コカコーラのQOO・300ml(全て日本語表記版)が21元(約260円程度)と激高。 価格の基準が全くわかりません、値札を見てビックリの連続です。 日本製というだけで多大なプレミアが付くのでしょうか?こういう価格が付くってことは、実は中国人は日本大好きなんじゃないの? ![]() あやしげな中国製品も面白いですが、 日本でおなじみの商品の漢字表記版というのがBETTERかもしれません。 結局この辺のお土産はウケ狙いになってしまいますね。 結論から言うと、無難でスマートな中国みやげの購入場所は、 デパ地下の「贈り物屋さん」がGoodだと思います。 ![]() 量も包装も味もしっかりで、一箱30元〜(約380円)程度で販売されています。 もちろん全て中国らしい商品ですのでお土産には最適です。 素朴な笑顔が素敵な20才位の女性店員が、言葉も通じない我々にとても丁寧に対応してくれたことも印象深く残っています。 |
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