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メニュー豊富な北京の吉野家
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宿泊ホテル「唐山大廈」に着いた後、夕食に満足できなかった我々は食を求めて外へ出ました。 唐山大廈がある四恵付近はビジネス街で、特に面白いお店は無いようですが、コンビニやファストフードが点在しています。 もちろん中華料理店もありましたが夕飯の二の舞は演じたくないので、安全牌を求め「吉野家」を探して歩きました。 発見しました。やっぱり安心するオレンジの看板。 しかしここは中国、油断は禁物です。 中国の吉野家のシステムは先にカウンターで注文をする、いわゆるハンバーガーショップ形式です。 メニューはセットメニューを中心に豊富なラインナップがあります。全部漢字(文字のみ)だったらお手上げですが、写真も表示してあるので大丈夫でしょう。 [牛丼以外にも様々なラインナップがある中国の吉野家メニュー(クーポン券)] ![]() カウンターでメニューを見ていると、店員がオススメの牛丼セットを指さして促してきたので、私もそれを指さして注文してみました。 良し!注文できた。と安心するも束の間、さらに店員が何か質問してきました。もちろん中国語で。 全然何を言っているか分からない、日本人はパッと見で外国人とは判らないので中国語で話しかけてきます。さらに中国人の多くは英語が通じないので、こちらは何も言葉を発することができません。 外国で最終的に役立つのはボディーランゲージです。 ジェスチャーで、「分からないよ。」という雰囲気を見せると、察した店員は、大きな丸と小さな丸のジェスチャーを見せました。私は思わず「あー、チッチャイ」と発しながら小さな丼のジェスチャーをして、なんとか並盛りの牛丼セットを購入することができました。 気になる味の方は・・・ご飯はタイ米風で少しパサパサしていましたが、牛肉やタレは日本の吉野家と同じでした。美味。 [吉野家 牛丼並・温泉卵・コールスロー・ドリンクのセット23.5元=約300円] ![]() その後セブンイレブンで珍しいお菓子などを購入。コンビニもなかなか楽しめます。 レジ袋は有料でした。レジ袋をもらう際にも、手提げ袋を握るジャスチャーで通じました。 海外旅行でのジャスチャーの大切さを改めて実感しました。 ![]() |
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