鍛冶工房スタジオ ツヴァイ >家具作例

 The red
The red
2.5人掛け用ソファー
2018制作


2018年バージョン
住宅展示場に設置。
基本構造は2015年版と同じだが、背もたれを形状変更。
搬入のため、本体と背は分割できる機構を追加。
設置する暗いラグジュアリーな空間に映えるよう、
上質な赤い革を選択した。





 Armchair


Armchair
アームチェア
2018制作

red ソファーと同じ部屋に置かれるアームチェア×2脚制作
ローテーブルを挟んでソファーの対となる。
ソファーのデザインを踏襲せず、新しい構造を試みた。
本革を巻き込みんだ肘掛けと、背もたれの構造が特徴的。




 Desk and chair
Desk and chair
机  2016制作
椅子 2015制作

机には引き出しが付いており、A4ファイルが数冊収納できる。
工業部品と鍛冶成型部品を組み合わせて制作し、
現代的な手仕事の形を模索している。





 Low table and fabric sofa 2.5-seat
Low table
ガラスローテーブル
2015制作

Fabric Sofa 2.5-seat
2.5人掛け用ファブリックソファー
2010制作


ローテーブルは、鉄、木、ガラスの三素材を組み合わせたデザインとした。
脚部構造がガラス越しに見えるのをデザインのポイントとした。
ファブリック製のソファーは2010に個展用に制作した。
革張りのソファーに比べ、柔らかい印象。
写真:裏面や細部も造りこんである 
アンビル(金床)にてリベットカシメ作業中
 





 Dining chair
Dining chair
椅子
2015制作



木と鉄を組み合わせ、現代生活に合うダイニング椅子として制作。
脚部の接合部分に鍛造技法を用い意匠的なアクセントとした。
木部はウォールナットを使用し、鉋目を残して彫刻的な量塊にした。
背もたれが背中全体を受け、座り心地が向上している。

*写真のテーブルは、アングル(L字鋼)などを用いて、
コンソールとして2010頃制作した。





 Sofa 2.5-seat
Sofa 2.5-seat
2.5人掛け用ソファー
2015制作

2010年に制作したものと基本構造は同じ。
前回は、ハイバック(背もたれが高い)、今回はノーマルサイズに変更。
ソファー越しに振り向いき、後ろにいる人と会話できる高さに仕上げた。
こちらも上質な栃木レザーを使用。
座面高・角度・硬さは、注文主の好みに合わせ詳細に設定し
細部まで造り込んだ。





 Dining set
Dining set
一般住宅 テーブルと椅子
2015制作

施主様と打ち合わせし、高さや大きさなど、ご希望のサイズに決定。
ダイニングテーブルの天板はタモ材。
ダイニングチェアの座面は、ウォールナット材鉋目仕上げ。
鍛造技法による接合、蜜蝋仕上げ。

ダイニングチェア2005年 初版制作。

2009年 いばらきデザインセレクション2009 知事選定。
テーブルのご注文承ります。
天板支給、鉄脚部のみのご注文もお受けいたしております。
お客様のご要望に合わせてオリジナルデザインで制作いたします。
E-mail: s.zwei@net1.jway.ne.jp





 Console table


コンソールテーブル(飾り棚)
2016制作

コンソールテーブルは壁付けして使用する、奥行きの浅いテーブル。
花や写真などのディスプレイに使用する。
半円形にして、洋風アンティークの雰囲気も出した。
展示物は、硬質な鉄と対比することで、よりその形状や質感などを際立たせる。





 High counter chair
High counter chair
ハイカウンター椅子 /2016制作
パン屋さんのイートインスペース用に制作。 カウンター高950oに合わせた。
座と背はウォールナット材を鉋目仕上げ。鉄脚部は鍛造成型、接合、蜜蝋仕上げ。





 Full-length mirror
 姿見
 2015制作
 高さ1.8m





 Console table
Console table
飾り棚
2017制作

個展の展示什器としてコンソール(飾り棚)を制作した。
アングル材(L字鋼)やリベット接合などを用いた。
飾る物は、硬質で無機質な鉄と対比されることで、よりその形状や質感などを際立たせる効果がある。





stool A
スツール
2010年制作

2012年第53回日本クラフト展 審査員賞受賞
(社団法人日本クラフト協会 JCDA主催)

卸売販売もしております。個別にお見積もりいたします




空間に切り立つ彫刻のようなスツールを制作したかった。
座面も脚部もそぎ落としシャープな印象に仕上げた。
同時に軽量化もでき、重量3sとする。
横並びでスタッキングも可能(写真下左)

2005年にワークベンチとして初版を制作。
高岡クラフトコンペティション入選
2010年に大幅に脚部を変更し現行版になる。





 Side table
 サイドテーブル
 2010制作

 木部はうづくり仕上げ、オイルフィニッシュ
 鉄、木、真鍮の組み合わせ。





 Counter stool

 Counter stool
 カウンタースツール/ 2008制作
 いばらきデザインセレクション2009 知事選定
 卸売販売もしております。個別にお見積もりいたします
木(ウォールナット材)と鉄の組み合わせによるカウンター用スツール。
量感ある木部座面と鉄脚部の対比を作り、全体のバランスを軽やかに仕上げた。
脚部構造を工夫し、強度と軽量化を実現した。

 お気軽にお問い合わせください。
 E-mail: s.zwei@net1.jway.ne.jp                                  このページのTOPへ
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