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9/27/2000(まさかとは思うが、変な雀の行動) 今年は稲が豊作であった。どこでもたわわに実り、刈り入れて干したままの田圃も多い。従来だと、この稲に多量の雀が群がり、近づくと沸き立つような雀を見たものだ。ところが今年はそんな雀をみない。雀がいない訳では無く、あちこちに雀の姿は見かける。でも、その雀が稲に群がらないのが何時もと違う。稲が豊作だから、山の植物も豊作なのは容易に想像出来る。でも、そんなものより米の方が美味しいと思うのは人間だからだろうか。 臨界事故の影響はどの範囲まで広がったのかは分からない。更に短期的な影響と、時間をかけて遠くまで及んだ影響もあるだろう。見えない放射線だし、長期間にわたり影響を及ぼすものだから、もしかしたら稲に影響を及ぼし、それを感じ取った雀が食べないのかも知れない。もちろん他に雀にとって美味しいものが有ったからと考えれば、否定される説なのだが。 真の原因は分からないが、不思議な、気持ちの悪い現象である。やはり雀は稲に群がった方が良い。どちらにしてもお百姓さんには酷な話ではあるが。 9/28/2000(あの臨界事故から、間もなく1年) 翌日は会社の創立記念日で休み、避難地域で無いここでも、異変が起きていた。いつもはうるさいように鳴いている虫や鳥の声が聞こえない。動物たちが人間には分からない危険予知能力を備えている事を肌で感じた。そんな思いをしたことが、しだいに薄れ風化してきている。当時は全て否定された感じの原子力も、今はそれほど騒がれなくなっている。 原子力の火を手に入れた事はどうだったのだろうか。これが無かったら、高度成長時代の電力を賄えなかったのは事実だろう。でも、もし原子力が危険なものとして封印されていたら、必死になって変わりの手段を講じただろう。それが火力による大気汚染をもたらしたのか、風力や太陽光を利用した発電を促したのかは分からない。 今の時代、電気の無い生活はあり得ない。いずれかの手段で発電をしなければならないのだが、単純に○×を付けてはいけないなと思う。嘗て水力も火力も原子力も大賛成の人と大反対の人が存在した。賛成派は正義、反対はは悪の印象も一部に有ったが、これからはそれではいけない。風力や太陽光の方向に進むのだろうが、これも環境との調和を十分に考えていく必要がある。 原子力を自慢にしていた東海村が一夜にして豹変、そして風化してくる。そんな変化を目のあたりに見て、昨年の事故は何だったのだろうと不思議な思いになる。それにしても1年前は、本当に怖かった。 9/25/2000(パソコン教室で教える事は、本当に必要な事なのだろうか) 個人で使うパソコンの面白さ、有効性はこんなものでは無いはずだ。メールとWeb、取り敢えずそれだけで十分楽しめる。パソコン教室なら、そこから始めれば良いと思う。数行の文章を入力して送信、相手から返信メールが有れば、それだけでパソコンに興味が湧く。Webで好きなページを見に行けたら感動ものだろう。ワープロや表計算よりInternetの世界を覗くのがパソコンを使い続ける力になる。 何故そうなっていないのか不思議な気がするのだが、ネットワーク環境が整っていないのか、タイプ教室の延長線では、ワープロが当然なのかも知れない。Internetは遊び、ワープロなら月謝を取って教えるものとの感覚になっているのだろう。これが全国的な現象なのか地方の実状なのかは知らないが、どうも古すぎる。 定年後の義兄夫婦がパソコンを始める気になっている。ぜひ、Macで始めて下さいと、ただいま勧誘中。機種選定からその後のアフターケアーまで面倒をみるつもりでいる。そこで教えるのはワープロでも表計算でも無い。ともかくメールが出来れば良い、少し慣れたらWeb、その後は宛名書きソフトだろうか。これに加えAppleWorks のワープロ、ドローまで行ければ十分過ぎる。 だから、MS Officeの出番は全く無いはずだ。 9/22/2000(Mac OSXは、丸マウスなのだろうか) 私が思うMacらしさは(1)ジャーンの起動音(2)Mac OSの起動画面(3)正月や誕生日の一言(4)ファイルがそのままデスクトップにおける(5)ゴミ箱が膨らむ(今は無いが)(6)プラチナサウンド(入り、切り自由)(7)ポインターが背景によって僅かに変わる見やすさ(8)ファイルの名前を変更しても、移動しても認識する自由さ(9)機能拡張マネージャー(10)メディアをゴミ箱に捨てると飛び出すアクション等々挙げたらキリがない。 こんな事ってMac OSXでも当たり前なのだろうか。Mac OSとWindowsの違いは人間は間違いを犯す動物か、間違いを犯さない動物かの認識の違いと聞いた事がある。勿論Mac OSは人間は間違いを犯す動物の立場、私もしょっちゅう間違いを犯す。だからMacが肌に合う。Mac OS Xは果たしてどちらの考えなのだろうか。ここは何としても今のMac OSの思想を受け継いで貰いたい。 ここで思い出すのが丸マウス。iMac発売当初の宣伝では、このマウスを新聞の全面広告にしたのを見た。Appleとしては余程自慢の製品だったのだろう。使いづらいの声には、新しい使い方を提示までした。でも、Appleの自慢製品にユーザーはノーの判定を下した。それから十分過ぎる時間が過ぎて、Apple Pro Mouseの誕生、やっとユーザーの声がAppleを動かした。 だから、Appleが自信を持って出したものがユーザーに受け入れられるとは限らない。今回のパブリックベータ版が、ユーザーの声を聞き、要望を聞き入れる為のものであって欲しい。丸マウスの使い方を、無理強いしたAppleであって欲しくない。ここ半年がその答えを出す期間であり、ユーザーがMacを使い続けるかどうかの分かれ道でも有る。Macを使い続けたいから、Appleには頑張って欲しいと思う、今日この頃だ。 9/19/2000(画像では表されない画像が有る) 川の改修工事にも関わらず、今年は鮎が多い。その鮎を餌にするカワセミも生きながらえていた。集団で活動する鳥でも無いし、電線に止まっている鳥でも無いから、滅多に見る機会は無いが、あの青い色を一度でも見たら、忘れ得ぬ鳥になる。瞬間の姿しか人目にさらさないから、例えデジカメを手に持っていても姿を納められなかったかも知れない。 今朝は庭にコジュケイが現れた。ウズラのような鳥で、チョットコイ、チョットコイと騒がしく鳴く鳥だ。飛ぶよりも歩き回る事の多い鳥だから、猫に襲われて命を失う危険性も高い。春先には5,6羽で行動していたが、このところ1羽しか見ていなかった。他は猫にやられてしまったのだろうかと心配していたのだが、今朝は2羽連れ添って芝生に出てきた。夫婦なのだろうか、それなら新しい家族の誕生も期待できる。 この鳥も同じ場所にじっとしている鳥でも無いし、近づけば逃げてしまう。やはり光学2倍ズームのデジカメには納まらない。画像では無くて、見た人の脳裏に刻み込まれる鳥。画像は文字よりも多くを語る事もあるので、別のページで「別荘の夢荘にて」を立ち上げているが、そんな画像では表されない画像も有るものだ。脳裏に刻み込まれた画像、それを上手く表現出来ないが、ここ夢荘日記の方に書いてみたかった。 9/15/2000(今頃キーボードのFキーを活用開始、使いやすさにビックリ) ところがPro Keyboardの発表と予約開始。こちらはキャンセルされてしまったのだが、いずれは使ってみたいと考えている。そこで今更ながらなのだが、Fキーをいじってみた。何の応答も無い。どうやら設定しないと駄目なようだ。なんとコントロールパネルのキーボードを開くとDT233では見られないFキーの割り当てウインドーが開くのだ。1年以上使っていて初めて気が付くとは恥ずかしい話。 早速F1をブラウザにF2,F3,F4はそれぞれアドレスの異なるメールソフトに割り当てる。おもむろにF1キーを押すとブラウザが立ち上がる、さっと見てコマンドキー+Qで終了、F2,3,4と押していきコマンド+Mでメールチェックが始まる。これは便利だ、どこかのパソコンでInternetボタンなんてのを聞いたが、これはカスタマイズ出来るどこでもボタン。今まで利用しなかったのが悔やまれるし、一層Pro Keyboardが欲しくなった。(USBカードでPro Mouseと合わせて使うのは危険なのだが) とこでキータッチ。青白G3のは気に入らないし、AppleキーボードIIも満足している訳では無い。もっとしっとりと手に馴染み、適度な抵抗で、すっと沈み込むようなものは出来ないのだろうか。ものの本ではMacのキーボードは新しくなるほど安っぽくなっていると聞く。パソコンの低価格路線の為に、やむを得ないところも有るのだろうが、オプションでも良いから、もっと感じの良いものが欲しい。 例えが飛ぶが、安い車と高級車のドアのしまり具合が違う感じ。軽いのだがバタンと音がして強く閉めないと安心出来ないドア、スッと引き込まれるように静かに確実にしまるドア、そんな違いのあるキーボードを2万円以下で作って貰えないものだろうか、Appleさん。 9/14/2000(USBの電源供給についての情報、最終結論) 9/11の日記で「再起動で考え込む、USBの電源は何時入るのだろうか?」と題して、Gossamer(G3DT233)にUSBカードを刺した環境でのPro Mouseの挙動を書いた。どうもその環境ではDisk First Aidスキャン後の済みボタンをマウスで押せないのだ。 こんな日記を書いたら、今はWeb休止中のPOSEIDONさんからメールで情報提供があった。私はハードもソフトも疎いので、変にメールを引用するとPoseidonさんの解釈を正しくお伝え出来ないかも知れない。そこで私自身が勝手に理解した短い結論を述べると。 (1)古い機種(Gossamerとそれ以前)ではUSB関係の機能拡張が読み込まれないとUSBデバイスが使えないようだ。 そこで実験。shiftキーを押して、機能拡張を読み込まない状態ではどうなるか。当然(2)に該当する青白G3,350では問題なくマウスは使える。ところがG3DT233にUSBカードを刺したMacでも同じ状況で問題なく使える。 となると私には分からなくなる。起動画面でG3カードのPowerLogixアイコンが見えた後からProMouseが発光する、でもshift起動でも結局は発光してマウスが使える。機能拡張を読み込まなくてもUSB関係は読み込まれているのだろうか。 ともかく、製造時点ではUSBなど知らない古いMacと、生まれながらにUSBを備えた新しいMacでは違うのだろう。なにしろ、OSだってその機種が発売される以前に存在した古いMacOSはインストール出来ないのだから、ROMに何かが書かれているのだろう。だから古いMacのUSB関係の起動に何かが有ってもおかしくは無い。 でも古いMacで新しい機器が使えない訳では無い。なにしろ立ち上がってしまえば、問題なく使える。だから、ADBのキーボードとUSBのPro Mouseの組み合わせなら大丈夫。古い機種にはそれなりの付き合い方が有るって事だろう。 となると、Pro Keyboardには手を出さない方が良いのだが、発売されると手を出してしまいそうだ。何しろ新し物好きの、トラブルどんと来い人間なのだから。 関係しそうな情報はこことここに有るそうです。 Poseidonさんから追加情報がありました。 Shift起動と言っても、全ての機能拡張を読み込まない訳では無さそうです。(そうだったのだ) 1) 通常起動 2) Shift起動 3) 機能拡張フォルダからUSBドライバを一時的にはずして起動 で、表示の変化を確認してみれば、何か分かるかもしれません。 9/11/2000(再起動で考え込む、USBの電源は何時入るのだろうか?) 自動的にDisk First Aidが立ち上がってスキャン、継続のボタンを押そうとすると、マウスポインターが無い!Pro Mouseを動かしてもポインターが見えない。これは困ったと少し慌てたが、returnキーを押して無事進行。問題なく立ち上がり、その後は安定しているから、これで良いのだが、どうも疑問が残る。 便利なUSB、この電源は何時の時点でMacから供給されるのだろうか。パワーキーを押して直ぐにはPro Mouseの赤い発光が無いから、立ち上がり始める何処かからには違いない。私の環境では、MacOS9の表示が見え、機能拡張の表示が始まると、発光するようだ。Disk First Aidってこの前に動作していたのだろうか。とするとキーボードもマウスもUSB接続ではどうなるのだろうか?リターンキーも利かない? こうなったらCDから起動しようとしてもCキーが利かない、caps lockのON,OFFもAppleキーボードIIのように機械的に押し下げるタイプでは無いから見えない・・・等々疑問は沸いてくる。勿論こんな事にならないようになっているのだろうが、これがUSBカードでは動作保証しないと言う事なのだろうか。幸い?にもPro Keyboardがキャンセルされたから、パニックに陥る事は無かった。 便利なUSBも厳密に規定された規格では無いだろうから、これから多くのUSB機器が出てくると混乱も生じるのだろうか。たまたま私の勘違いかも知れないが、USBを使い出して、生じた疑問である。はてさてPro Keyboardはどうしたものか。 9/8/2000(Macの定期メンテナスって商売にならないのだろうか) 少し前の経験だが「最近Macが遅くなってる。」の言葉に、デスクトップの再構築をしてみたらと話すと、漢字Talk7.2のユーザーは購入以来したことが無いの返事。再構築したら、大事なものが無くなってしまうと心配しているようだ。一度試みようとしたが、何かが無くなると出たので恐ろしくなり、それ以来やった事が無いと言う。勿論こういうユーザーだから、コメントの記述などしていない、失うものは無いのに、Macにこういわれるとビックリしてしまう。ソフトのヴァージョンアップも、何かが変わるのが心配でやらない。こんな具合だからOSのバージョンアップなんてとんでも無い。 こういう人は自分で作成したファイルが、ソフトのフォルダーに有ったり、同じものがあちこちに散らばっていたり、ともかく凄い。これらを整理して、デスクトップを再構築すると、かなり早く動くようになった。こんな操作はいじる方は好意であり、いじられる方は一抹の不安を感じているのだろう。いっそうのこと自動車の修理工場のように、メンテを引き受けるところが有れば、すっきりとするのかも知れない。 ソフトのバージョンアップ、ハードディスクの増設、ハード、ソフトの整備等々を商売にする人はいませんか?依頼人は少ないし、手間も掛かって採算がとれないか。捨てる時代も終わりだから、こんな商売が有っても良い気はするのだが。 9/5/2000(初心者は積極的にトラブルに遭遇するのが良いと思う) かのビスマルクの言葉だったろうか「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」。しばらく様子をみるベテランは賢者なのだろう。が、歴史を学ぶには、有る程度の経験も必要、その力が無い初心者は愚者になるのが良い。新しいものに飛びつき、トラブルに遭遇、なんとか解決法を試みる。初心者の悲しさで、そう簡単に解決は出来ない。だから、あーでも無い、こーでも無いといじり回す、本を見たり、Webを探したり、ベテランにすがったり。その経験がMacの知識を深めていくのではなかろうか。 ハードもそうだ。一度もMacを開けたことの無い人もいるが、いじり回せば良い。開けて閉じてを何回かやれば、Macをいじる不安は和らぐ。メモリーを増設する機会がなければ、今付いているのを外して、また付けてみれば良い。これも最初はビクビクものだが、慣れれば難しい事は無い。メモリーの取り付けが出来れば、PCIスロットへのカード取り付けも、それほど抵抗も無い。 買ったままで、ソフトもハードも何も変えないよりは、トラブルに遭遇してもいじり回すのが良い、そんな考えの初心者が私。だからこの夢荘日記は愚者が綴るトラブル日記でもある。恐らく何時になっても賢者にはなれないのだろう。 9/3/2000(Eudoraへの思い入れ) Macを使い始めて、こんなソフトが無料で使える、これがMacかと感心したのがEudora-Jだった。当時はそれほど添付資料を使わなかったし、使ったとしてもMac仲間だったから何の問題も無かった。感謝、感激のソフトだったから、有料版が出たと聞くと、寄付のつもりでEudora Proを購入した。後から聞くと、Eudora-JとProは別の組織の別のソフト、感謝の寄付にはならなかったようだ。それでもEudora Proにしてからは、Mac以外の人とのやりとりが増え、添付資料も問題無くなったのが嬉しかった。 バージョンアップの度に購入し、Outlook Expressが無料で機能も優れていると言われても、Eudora Pro一本槍、やはり使い慣れたものが良いし、MacならEudoraと言い続けてきた。でも、MSの凄い戦略、何しろ無料で、今やEudora Pro以上かも知れないソフトをばらまくのだから、Eudora Proの地位も危ないところかなと感じていた。そこに出たのが、広告付きで無料のEudora。 新聞の折り込み広告の感じと言うのだが、果たしてどうなのだろう。折り込み広告なら、一度見たら処分しても良いが、メールに毎回添付されてきたら、そうとううっとうしいのでは無かろうか。無料で広告なしのペイモードに移行できた私は良いが、本当に広告付きのEudoraを使う人がいるのだろうか、なにしろあのOutlook Expressが有るだから。 MacユーザーとしてはEudoraがずっと存続して欲しいのだが、メーラーの勝者は何処になるのだろうか。最悪はOutlook
Expressが勝利し、有料のメーラーに変身する事だ。それを阻止する為にも、Eudoraのペイモード、使って見ませんか。ま、そんなに気負う事は無い、良いものは良いのだ。お試しあれ。 9/02の独り言で書いたEudora4.3.1Jの問題、秋山先生の所では生じないようです。私の所も、このプロバイダーへの接続で生じ、会社へのPPP接続では生じません。何か認証の問題のようです。 9/01/2000(季節の変わり目、そしてMacの変わり目) もっと確実なのがApple Pro MouseとPro Keyboard。既に注文済みだから、9月には会えるはずだ。今のDT233は机と、可動な引き出しの間に、ピッタリと納まっているから、本体の存在をあまり感じていない。だから、新しいマウスとキーボードが付けば、机上は一新され、新しいMacが来た錯覚を覚えるだろう。 ところがこのマウスとキーボード、どうやらUSBカードでの動作は保証されていないようだ。これが、そこまでは全て確認出来ないから保証外の発言なのか、Apple純正のUSBポートでしか動作しないようになっているのか、とても気になる。USBって何だろうと思っていたのはついこの間。今ではプリンターもデジカメもUSB接続が標準。ならばとカードを購入、確か3000円弱だったが、これがなかなか良い。電源付きのハブを机上に置いて、機器を簡単に接続出来る。繋いだだけで電源の供給もOK、細いケーブル。SCSIでは到底不可能なことが、簡単に出来てしまう凄さに感心していた。 でも、これにも相性とやらの、パソコンには似合わないようで、実存する言葉に出会うのだろうか。Apple Pro MouseとPro Keyboardの到着が待ち遠しくもあり、不安でもある、そんな9月が始まった。 |