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4/27(変わろうとしないのか、変われないのか?) この地で嘗ては名門と言われた大型店がある。十数年前にはこの地で初めてのエスカレータとエレベーターを備えた新しい店舗は賑わっていた。ところが全国展開を図る大型スーパーが出現すると、すっかり客の流れは変わってしまい、百貨店のプライドを持ったこの店も、別の大手スーパー系列の傘下に吸収されてしまった。上層部の人員は刷新されたのだろうが、最前線の売り子は変わってはいないようだ。そのためなのか、体質が変わっていないのか顧客対応はあまり宜しくないままだ。 海外旅行用のバッグを購入しようとこの店に行ってみた。目的のものが有るので、これは展示品だろうから新しいのは無いかと聞くと。1ヶ月ほど前に置いたものなので展示品では無い、これが売り物でこれしかないとの答え。ならば新品の注文は出来ないのかと聞くと、渋々と「可能ですが、在庫が無ければ自動的にキャンセルになります、それでも良かったら受けますが・・・」の応答。 この店の流れを変えてしまった大手スーパーに行ってみた。やはり展示品しか無いととの事。ところが、その後の対応が前の店とは大違い。「今注文いただければ1週間以内にはお取り寄せ出来ます。」と即答する。当然の対応なのだろうが、印象は雲泥の差。 さて、Appleの対応はどちらなのだろうか。後者の店のようとは思えない、ならば前者の店なのだろうか。そうは思いたくないのだが、競争に晒されても変わらない企業体質に出会うと、潰れなくては分からないのかなとも思う。Macを扱う会社がそんな事にはなって欲しくないのだが、心配なAppleではある。いや、心配なのはMacだろうか。 4/19/2001(Mac OS XのDockを下から横へ移動) ところがMac People誌5.1/5.15合併号によれば左右どちらにも移動させることが出来ると書いてある。XはUNIXベースなのだから、rootユーザーで入り込めば設定を自由にいじれるそうだ。果たして初心者でも出来るのかチャレンジしてみたが、落ち着いて手順通りやれば可能だった。 変更後はこんなデスクトップに。 ![]() 面倒なのは再起動すると下に戻ってしまう事。その都度Dockの隙間をプレスして出てくるコンテクストメニューから自動配置〜左を選ぶ必用があります。それでも下よりは横が使いやすい、例えチタンでは無くても、と思います。(勿論右にもできますし、普段は隠しておくことも可能です。) 4/16/2001(桜に包まれた夢荘を初公開) ![]() チタンを購入後は主に母屋の方でネットに繋いでいます。寒がりの私には夢荘のエアコンより母屋のFF式ストーブの方が心地よいからです。そんな使い方が出来るのもエアーマックとチタンの組み合わせのおかげ。ノートタイプとは言え、モニターは夢荘にある17インチCRTより大きいのですから、チタンの使いやすさが勝ります。小さいノートが次第に縁遠い感じがしてきました。サブとして使う煩わしさの無いフルスペックのPowerBook、Appleのコンセプトも正しいのかなと思い出している昨今です。 4/11/2001(初心者が触ったMac OS X(その3)) Mac OS Xで9.1Macとフィル共有。 純正のスクリーンセーバーも素晴らしい。 Classic環境は使わない時は切っておいた方が良さそうだ。 どうやらノートンも使えるようだ。 Mailはイマイチ 4/1/2001(初心者が触ったMac OS X(その2)) 初心者が触れたOS X第二弾 OS Xの目覚めは素晴らしい Classic環境は眠らせ無いほうが良いみたい デスクトップの再構築に注意 Disk Utilityは起動ディスクを修復出来ない? Docは隠した方が良さそう Classic環境でのOS Xが多いが、これは初心者にも楽しいOSですよ。 |