夢荘日記    2001年7月


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7/01(PowerBookかデスクトップMacか、やはり・・・だな)
チタンが来てから3ヶ月が過ぎた。修理で1ヶ月近くも留守をしたから、実使用2ヶ月。購入当初は寒さから、夢荘では無くてストーブのある居間で使用していたので、どこでも使える便利さに感激。モバイルでは無くても、持ち運びできるMacの利点を十分に満喫していた。

寒さも遠のき、夢荘に戻ると、じっくりと机に向かう事になる。机上にはDT233用の17インチCRTとキーボードがあるから、キーボードを立てかけて、その前に置くことになる。比較的大きな机だからチタンもそれほど狭い思いをしていないのだが、居間で使っていたときとは感じが違ってきた。何となく座りが悪いと言うか、しっくりと落ち着いた道具の感じが薄いのだ。

その感じはどこから来ているのだろうか。恐らく液晶の位置、キーボードの感触なのではなかろうか。当然ながら、これまでのCRTからはかなり低い位置に液晶がある。キーボードもデスクトップ用に比べたら、安っぽい感じがする。落ち着いて机に向かい、じっくりと何かを思い、Macをいじる、その雰囲気にどうもぴったりとこない。

チタンの500で、離れの部屋、普通に考えたら贅沢な環境なのだが、何かしっくりこないものを感じている。次に買うとしたら、PowerBookでは無くて、PowerMac 1GHz(?)に17インチLCD、Studio Displayの組み合わせにしたいと思う。ボールペンよりしっくりと手に馴染む万年筆って感じだろうか。

その前に、もう少し少ない投資で、少ししっとりと来そうなものが有りそうだ。また物欲が起こりだしている。 

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