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5/17(チタンを買った者が悔しがるiBook、とんでもない) さて、これを取り出す場面を想像してみよう。 やっぱり、チタン購入者は悔しがらないですよ、違うジャンルのものだから。でも、早く本物を見てみたいものですね、iBook。 5/10(Mac OS Xを使い始めて1ヶ月、これからの進歩に期待) そして1ヶ月、バージョンも10.0.2になる、Jedit4もATOK14も出てきた。無いものねだりをすればキリがないが、全く新しいOSとしては順調な門出ではなかろうか。Xの何が良いのかと聞かれると、一度経験すると元には戻れない新鮮さだろうか。ともかく表示が綺麗、チタンはXを前提に作られているのではと思いたくなる。OS 9に戻ると、カビが生えたようなと言うと少し言い過ぎかも知れないが、そんな感じがする。 使い続けるうちに、OS9の操作性を無理に踏襲することは無いのではの思いが強くなる。アップルメニューの復活をフィードバックしたが、本当に良かったのかなの思いが出てきた。Dockも慣れればなかなか良いもの、不要の時は隠しておけば良いし、下ではなくて右でも左にでも置ける。人に優しいMacの基本さえ忘れなければ、従来の操作にあまり拘らずに、思い切り斬新で、将来を見据えてユーザーを導く、そんなOSに育って行くのが良いのかなと思う。 なにしろ未だ歩き始めた新しいOS、その誕生に巡り会えた幸せを、多くの人が感じて欲しいなと思う。ともかく10.0.2になって安定性は増したし、使っていて楽しいOSになっている。大いに楽しんで、文句も言って、新しいMac OSを育てていったら良いと思う。いかがでしょうか。 5/02(チタンを使い始めてほぼ一ヶ月、細かいことは気にしないで快適、快適) チタンにしろOS Xにしろ、世の中は細かいことを気にしすぎるのでは無かろうかが私の思い。そんな事を感じたのが、MAC POWER 5月号の224ページ「PowerBook G4 400MHz」の記事。確かに「歪みやすい極薄チタニウム」ではある。私のチタン500も液晶パネルを閉じたときに、左右の隙間が違っている。勿論こんなことを生じないで、いつでもきっちりが良いには決まっている。でも、これくらいは気にならないのが私の実感。 なるほど、気にする人だとそうなるかもと思われることが書かれている。「気を使いながら液晶パネルを静かに閉じると、ロック用のラッチがマグネットに吸引されて飛び出すタイミングが合わず、なんと液晶パネルが閉じられなくなってしまう」の記述。これも経験しました。でもパッと閉じてしまえば問題なし。人によっては気にしだしたら、どんどん気になるのかも知れません。 多少傷ついても、歪んでも、そんなものと思って使い倒すのが良いと私は思っている。ハードもソフトも「細かいことは気にしない」のがコツが私の信条。こんな身体に高性能を詰め込んだチタンに会ってからはデスクトップ機をほとんどいじっていない。欲を言えば液晶がもう少しメリハリが有ればと思う。それも何時の日か改良されてくるのだろう。それまで待つか、細かいことは気にしないで、良い面だけを楽しむかは人それぞれ。私は「チタンを使い始めてほぼ一ヶ月、細かいことは気にしないで快適、快適」生活を楽しんでいる。 |