今日の独り言    2005年7月


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7/31
平熱、26度ですって?カエル並ですな・・・・・、あはっ!って言われてしまいました。恥ずかしい間違い、36℃です。熱を出したからでは無くて、元来のおっちょこちょい。
いつもご指摘ありがとうございます。(23:24記)

完治のようです。いやはやとんだ目に遭いました。熱中症らしき症状も消え、平熱に戻りました。身体が痛かったのも、筋肉痛では無くて、このためだったかも知れません。ともかく健康の大切さを感じました。ここではMacが熱暴走を起こさないのに、持ち主が熱暴走してしまったって事。一件落着。(18:43記)

昨晩は珍しく熱を出してしまいました。何年ぶりでしょうか。37.9℃ですから慣れた人なら何でもないのでしょうが、滅多に熱を出さないので、かなり応えました。今朝は37℃に低下、平熱が36℃前後ですから、まだ平熱とは言えません。原因が良くわかりませんが熱中症の一部なのでしょうか。水曜日に炎天下を歩き、木曜日にサウナ、金曜日は力仕事。これらの積み重ねで熱が出たのかなと思っています。いや、それ以外には考えられないので、そうすることに。今日一日ゆっくりしていれば治るでしょう。毎日が日曜日なのに、土日に寝込む、サラリーマンの癖が未だ抜けていないようです。(08:20記)

7/30
骨にひびが入ってしまったのかと思うほど痛みます。バンテリンを塗ると、かなり楽になりますので筋肉の炎症なのでしょう。炎症が治まるまで静かにしているしか無さそう。ともかくこんなのは初めて。
暑くなってきたためか、やっとミンミンゼミの声を聞きました。ほんの少し鳴き始めた程度ですが、やっと夏が来た感じ。今はカナカナとヒグラシらしい蝉が鳴いています。暑いのは嫌だけど、ある程度の暑さは夏には必要なのでしょう。(17:38記)

深い霧の中。ここの特徴的な気候です。昨日のワックスがけ、いや家具の移動のためと思いますが、身体のアチコチが痛い。身体が鈍っている証拠なのか歳のせいなのか、まいりました、これは。(07:16記)

7/29
遅かりし由良の助、【アップグレードのご案内】Norton AntiVirus 10.0 for Mac 予約受付開始!が来ましたが、既にVirusBarrier Xに乗り換え済み。6,090円だそうで、もう少し早く対応してくれていれば使ったかも知れません。「Windowsのウイルスも駆除します」とか「Dashboardで「前回のウイルス定義ファイルの更新日」や「流行しているウイルスの名称と脅威」が表示される新機能」とか興味はありました。ともかく、さよならNorton先生。(21:36記)

ワックスがけ終了して、お風呂に入ったところです。家具の出し入れが大変でした。それでもあまり暑くないので、何とか終了。ビールを飲んで、昼寝ですね、これは。(16:28記)

昨日週一の温泉、サウナに行ったためか、今朝は早めに目が覚めてしまいました。昨日の抜けるような青空から少し変わって、今朝は白さを含んだ青空。湿度も少し高いようです。今日は床のワックスがけを予定しています。もう少しカラリとした天気を期待していました。でも、大丈夫でしょう、雨さえ降らなければ。
今朝もウグイスが良く鳴いています。夏のウグイスは見事に鳴きます。(06:00記)

7/28
明日はMac People 9月号の発売日。読み落としていた8月号を見直してみました。あれっ?の内容をまた同じライターが書いています。E氏が134〜135ページに書かれている「Mac miniをハードに使い倒す」の135ページに「Pantherではストライピングのボリュームは起動ディスクにできなかったが、Tigerでは全てのRAIDボリュームを起動ディスクとして使える点もありがたい。」と書かれています。「Pantherではストライピングのボリュームは起動ディスクにできなかった」なんて事はここの環境ではありませんでした。このE氏先月号に、ストライピングのボリュームは起動ディスクにできないから別のディスクが必要と書かれていました。どうもE氏の思いこみのような気がします。それとも、それが真実?元Mac Peopleの編集者で、技術に強いライターとのふれ込みなので、間違ったことは言わないと思うのですが、どうも信じられません。さて、9月号には何が書かれているでしょうか。明日買います。(19:34記)

爽やかな日です。湿度が少なくからりとしています。海風が心地よいのですが、風上のお宅がヘビースモーカー一家に変わってから、時折タバコの匂いがするのが辛い。今日はことのほか臭ってきます。

ところで話題のポッドキャスト、言葉は聞いたが、どんな事なのか良くわかりませんでした。iPodが関連する事のようだが、具体的に何がどうなっているから、もてはやされ始めたのか、今ひとつぴんと来ない。そんな疑問を解消してくれるものがありました。
ポチさんが始めたDOGCASTがそれ。最初このページを見ても、良くわからなかったのですが、ここのURLをiTunesのポッドキャストのポッドキャスト欄にドラッグすると、ズズッとDOGCASTに接続し配信されているものが一覧表示され、入手をクリックすると、通常のiTunesのように聞けます。そして第三話「ポチねのケセラセラ」でポッドキャストの説明がされています。
なるほど、ポッドキャストとは大きな可能性を持ったものですね。文字情報がパソコン通信からWebに変わったような大きな変化が、音声情報の場で起こる、そんな予感がします(09:09記)

7/27
今日は車検の日。車持ち込みで代車無しだと5000円引きとのことで、それにのりました。車屋さんから海岸沿いの道を散歩しながら帰ってきました。時間は1時間15分ほど。台風が過ぎたばかりの海は未だ波が高く、素晴らしい景色。夕方にまた同じ道を通って車を受け取りに。今度は1時間。午前、午後と良い散歩をしました。お金をかけての散歩では無くて、お金が貰える散歩ですから、なお良し。ただ、顔から首元にかけて、かなりの日焼け。帽子は被っていましたが、前に日除けがあるだけ、着ていたのは半袖のTシャツ。これからは日除け対策を考えないといけません。いや、ヒリヒリします。(19:35記)

来るぞ、来るぞと思っていたら、かすめた程度の台風でした。ともかく被害が無くて良かった我が家。天気はパッとしません。台風一過は明日に持ち越しでしょうか。これから避難させていた庭のテーブルとか、植木鉢とかを元に戻します。なんだか蒸し暑い。(08:14記)

7/26
おっ!日本のAppleStoreもWe’ll be back soonですね。いよいよ出ますか。Intelの話しが出る前は、今回のセミナーは新しいiBookと思っていましたが、買い控えの気分が大きな今。相当なものが出なければ買わないと思いますが、We’ll be back soonと言われると、少しドキドキ。(21:16記)

凄い海の音が聞こえます。雨は降っていませんが、海の音で台風接近を感じます。ここまで響くのだから相当な浪でしょう。

ATOK 2005の表示からWindowsようかと思ったら、後ろにfor Mac OS Xが付いています。この間17にしたばっかりと思っていたら、またバージョンアップ。ATOKも年賀状ソフトみたいに毎年新しくなるのでしょうか。特に困っている訳でも無いし、今回はパスかな。なんて言いながらお金を出してしまうかも知れませんが、取り敢えず様子見。それにしても18で良いのに、何故2005?やはり毎年の恒例事業にするのかな。
おっ、雨が降ってきた。(16:08記)

かなりの雨。母屋から数歩の夢荘でも、来るのがおっくうになります。外の仕事の新聞、郵便、宅配便配達の方とか、外回りの営業マンとか大変でしょうね。屋内の仕事でも通勤や移動で、こんな日は大変なはず。何時でも日曜日に出来て、自宅が仕事場(仕事と言うほどでもありませんが)な僕は、離れに来るのさえ大変だと、贅沢なことを言っています。
どうやら台風は今晩あたりから明日にかけて、この付近を通りそうです。我が家に被害がないことを祈っています。人間は勝手ですから、我が家と子供たち、親戚一同、この近辺、知り合いの方々、そして日本と祈りに順番が付いています。我が家はともかく、広く日本の人々とか心の広い聖人君子も居るのかも知れませんが、そうできませんね。ここから台風が離れると、あっ良かった、行っちゃった、なんて心から思いますから。悟りにはほど遠い我が心境。(10:40記)

7/25
嫌煙家としては遅い反応になりました。JR東日本、長野新幹線など全面禁煙にのニュースを聞いて大喜びをしていました。やっと嫌煙権が認められ始めたかと感慨深いものがあります。ここから上野も2時間弱ですから、隣駅始発の特急なら全面禁煙も夢では無さそうです。
当然So!さんが言われている、鉄道会社がどうしても喫煙許可車両を残したければ、先頭車両にして、車両間のドアは原則閉鎖通り抜け不可とすべきでしょう。ホントホントそのとおり、当然そうです。今は禁煙、喫煙が交互に有って、禁煙の端の方の座席になると、喫煙の煙が容赦なく入り込んできます。そうでなくても喫煙席を通り抜けた車掌や車内販売員のタバコ臭いこと。どうしても喫煙車両が必要なら完全に遮断して欲しいもの。当然その費用は喫煙者の負担。禁煙、喫煙の料金が同じなのがおかしい。それなりの費用を負担してタバコを楽しむ、それがいやならタバコを止める。タバコ好きの阿藤さん分煙対策をしっかりするというのは妙案と言われています。幾らかの割増料金で済むのかは、どうかな。かなりの割増料金でも了解して貰えないなら全面禁煙ですね。ともかく影響を及ぼしているのはタバコの煙ですから。(21:56記)

夕方にもカナカナと蝉が鳴いていましたので、明け方のも蝉だったようです。ただ、すごく少ない数。今年は蝉も出にくい温度なのか数年前の気候が影響しているのか、例年に比べて極端に少ないと思います。

セミナテキストの最終調整中なのですが、Acrobatの挙動も少し変。変換した書類がなかなか現れないのです。昨晩なんか待っても待っても現れないし、Spotlightで検索しても無いし、諦めてそのままにして今朝起き出しても無い。少しMacを弄っていたら、ザザッと纏めて3っも現れました。何なんでしょうね、これは。
それでもpdf書類を全画面表示にすればKeynoteでのスライドもどきが出来そう。これをiPod shuffleに入れておけば、万が一チタンが壊れてもWindows機を借用して急場をしのげそうです。ほぼ準備完了。(19:38記)

明け方蝉が鳴いていたような気がします。今年は鳴かないのでは無くて、鳴いている時間に熟睡していたのかも知れません。ここで最初に鳴き始める蝉は、夜明け前と日が沈む頃にカナカナと五月蠅くなく、ヒグラシらしい蝉。生まれ故郷の関東のど真ん中では、涼しげにカナカナと鳴くのがヒグラシだったのですが、ここのは五月蠅く、輪唱のごとくアチコチからカナカナカナカナと鳴きます。今日の夕方聞こえれば、明け方のが夢では無かったのでしょう。(07:49記)

7/24
Keynoteで作ったセミナーテキストをpdfに変換するのでトラブル発生。Tigerにしてから初めての変換。一部の図表が真っ黒に表示されてしまいます。影を付けたからかなとか、最前面にないのかなとか、色々弄りましたが原因も対策も分かりません。仕方なくAcrobat 6.0 Professionalで変換すると、あ〜ら不思議、問題なく表示されます。どうもOSかKeynoteのバージョンアップで、何かが変わってしまったようです。
ともかくAcrobatで問題ないものができたので、気にしないことに。(19:23記)

セミナー用テキストの確認、修正中。
遠くから海水浴場の放送が聞こえます。「波が高いので遊泳禁止」とか。晴れているけど台風の影響が出てきたようです。台風の影響は遠くても海には早めに現れます。事故がなければ良いのですが。禁止なのに泳ぎ出すのがいますから。(12:42記)

静かな日曜日。今朝は鳥の声も聞こえません。未だに蝉の声が聞こえないのが気になります。北の方は寒いとかで、ここもその端に掛かっているようです。もう7月末、それで蝉の声が聞こえないのは異常。暑ければ暑いと言うし、蝉の声が聞こえなければ、温度が低すぎると思うし、勝手なんですが、普通になって欲しいと思います。(08:43記)

7/23
ここではそれほどの強さでは無かったのですが、東京足立区で震度5強とか。その前にも同じ千葉県北西部を震源とする大きな地震が3回ほど起きているようです。何時起きてもおかしくないと言われる関東地方の大地震の前触れでないことを祈ります。ともかく、ここ100年くらいは起きて欲しくない大地震。(19:02記)

昨日早く起きたので、今朝も早めに目が覚めてしまいました、眠い。早起きが辛いのですが、一度仕方なく早起きをすると、しばらくその状態が残ってしまう。変な癖です。昨日気が付いたのですが、早朝にはオジサンの散歩姿をかなり見ました。日中や僕が散歩する夕方にはあまり姿を見ないので、オジサンは何処に隠れているのだろうと不思議に思っていました。朝早く行動するのがオジサン族の習性のようです。ならば僕は何者?(06:39記)

7/22
週一の温泉、サウナから帰還。いつもは木曜日に行くのがずれて金曜日に。木曜日よりも何故か混んでいました。この温泉で感じました。何をって、今朝書いた「譲り合いのルールを決めて守る」ってこと。無理かなと思いました。ここだけのことなのか、日本中何処でも同じなのか分かりませんが、ルールを守ることは無理。水風呂には「汗を流してから入ってください」と書いてありますが、守る人は希。サウナの汗のままドブン。身体を洗ってから浴槽になんてのはもっと希。脱衣所からそのまま浴槽にがほとんど。身体を洗ってから浴槽に入り、サウナに入った方が気持ちよい汗がかけると思うのですが、そんな人はほとんど居ません。サウナも二人座れるところに一人でどっしりとか。「譲り合いのルールを決めて守る」がどうして守れなくなってしまったのでしょうか。決して若くない60過ぎの叔父さん連中なんですけどね。日本人て、昔からそうだったのかな。違うと思うのだけど、ここだけかな。(19:38記)

「ご注文の商品を発送いたしました」のメールが来ていました。注文してから20時間もたっていないのに、iPhotoブックは速いです。ここの夕方注文、受けた米国では朝から処理、としても速い。ただ「この通知を受け取ってから配達されるまで、プリントの場合は 2 〜 4 営業日、ブックの場合は 7 〜 10 営業日のお時間をいただきます。」とか。配送料900円ですから、他の荷物と纏めて相乗りでくるのでしょう。楽しみに待ちます。
さて、今日は温泉、サウナに行ってきます。(14:43記)

肌寒い天気。暑くなるかなと思った昨日もそうでもなく、今日は寒いほど。今年は未だ蝉の声を聞いていません。蝉が出てくる温度になっていないようです。
今朝は珍しく通勤時間帯の国道に出ました。やはり渋滞です。でも、その渋滞を見ると、信号の多いところだけ。脇道から車がくると1台でも信号が変わり、暫く車が来ない状態でも国道は止められたまま。これが渋滞の原因。もし譲り合うルールが出来ていれば、これほどの渋滞にはならないはず。そのへんはイギリスでは上手く機能していたようです。日本でも出来ないことは無いと思うのですが、信号が無いと滅茶苦茶になってしまうのでしょうか。譲り合いのルールを決めて守る、それだけで渋滞のかなりの部分は解消するはずなんですけどね。(10:53記)

7/21
思いこみが大きい方では無いと思っていましたが、それが大きな思いこみ。iPhotoブックの作成で写真の説明を記入しながら、とんでもない間違いに色々気が付きました。大きな間違いは固有名詞の間違い。7月5日の独り言にインバネス川と書きましたが、全くの勘違い。Invernessにあるのでインバネス川と思いこんでいました。これはInver(河口)ness(ネス川)で、ネス川河口に有る町だからInverness。だから川はネス川でした(7/5の独り言は訂正済み)。有名なネス湖からの川です。
思いこみを反省。(19:25記)

何やら暑くなりそうな予感。ここでこの程度だと関東のど真ん中では暑くなるでしょう。
さてさて、iPhotoでブックを作る覚え書きメモ。
新規アルバムを作り、そこにブックにしたい写真を放り込む、表示/写真を並べ替えで手動を選ぶ、写真を並べ替える(表紙にしたい写真を最初に置く)、ブックをクリック、テーマを選ぶ、オートフローでブックを作成、写真を再配置(必要ならページタイプを変更)、説明文を入力、
が大まかな流れ。最初は全て自分でやろうと思いましたが、オートフローで作成後に少し変更が楽でした。
ここの環境では途中で時々落ちます。落ちると全てが起動前に戻ってしまいます。保存が何処にあるのか、良くわからないので途中で終了して、iPhoto再起動を繰り返すのが安全対策。何か良い方法があるのか、イマイチのiPhotoブックでした。もう少しで完成。(09:54記)

7/20
イギリス旅行の写真を印刷したアルバム(ブック)にしようと思い、iPhotoを弄っていました。良く落ちます。OS Xのソフトでは珍しい不安定さ。普通のiPhotoでは、こんな事は無いので、ブックにする操作が不安定にしているのかも知れません。ほぼ完了になった時に落ちて元の木阿弥。また最初からやり直し、なんて事が普通に起こります。ここのiPhotoが悪いのか、G5との相性が悪いのか、もう少し何とかして欲しいソフトです。(19:01記)

夢荘掲示板に阿藤さんから「イギリス旅行記、楽しませてもらいました。」の書き込みがありました。ありがとうございます。こちらの方で反応します。

タバコについては吸わない場所と、自由に吸ってポイ捨ての所がありました。食事をするところでは何処でも吸う人には出会いませんでした。ところがロンドンの路上ではタバコを吸いながら歩く人に多数出会いました。これも食事の場に居合わせた人達に迷惑を掛けない心遣いと、町中を掃除する人達の仕事の確保、その合理性から来ているのかなと阿藤さんの書き込みで改めて思いました。

交通ルールもかなりちがいました。ロンドンを除いて滅多に信号には出会いませんでした。右からの車優先がきちんと守られていて、信号無しでもスムーズに車が流れています。日本のように直ぐにクラクションを鳴らす光景にも出会いませんでした。ロンドンの町中の信号の無い横断報道では、人優先の印が有れば車は必ず止まりますし、そうでなければ車優先。赤信号無視の車は無いけど、赤信号無視の人はいる。車が来なければ自己責任で渡る。

日本にも公共の場での守りごととか、隣家に干渉はしないけど境界を少しはみ出してお互いが掃除をするとか、ある種の合理性が有ったはず。それが失われてしまった国と、今も昔の良いところを守り続ける国。悪いところも多々有るとは思いますが、イギリスの良いところを感じ取った今回の旅でした。(09:45記)

7/19
夕方から晴れ間が見えて、やっと梅雨が明けたなって感じになってきました。
今日はいつもの散歩道から少し外れて、古い町並みを散歩。村の鎮守らしき、少し大きな神社立ち寄りました。火に関した神様のようですが、境内には他の多くの神社が同居しているように書いてあります。有りました、小さな、小さな60cm程度の箱のような社がずらりと。良いですね、このおおらかさ。色んな神様が同じ境内に同居している。宗教戦争のような争いをしている国に見せたいような光景。多くの神様を受け入れる日本の心の広さ、宗教観をもっと世界に紹介すべきですね。日本は無宗教では無くて、自然の中に神を見いだしているように思えます。その考えでは仏教も、キリスト教もイスラム教も、全て神の一つとして認めるような気がします。そんなことを鎮守の森で思いました。(19:38記)

梅雨明け翌日とは思えない曇天。行政上は関東でも、気候的には南東北なので本格的な梅雨明けはもう少し先なのでしょう。
先ほど歯科金属アレルギーの検査を受けてみようと思い、某国立医歯大付属病院に電話をしてみました。親切な応対ですがセクショナリズムがあるのか、本日は予約手続きが出来ませんでした。目で通っている本郷のほうは、思いの外セクショナリズム有りません。有ると思ったところが無くて、無さそうだと思ったところが有る。先入観では分からないものです。(10:24記)

7/18
梅雨明け。今は雷がゴロゴロしています。どうもADSLは雷に弱いらしく、時々切れています。雷の前にいつもの散歩道へでました。もう萩が咲き始めています。萩は秋の花と思うと少し違います。確かに秋に似合うのですが、7月の終わり頃から咲き始め、8月中頃が盛りのようです。9月でも咲いてはいますので、秋の花と言って間違いはないのですが、どちらかと言えば夏の花なのでしょう。桔梗もほぼ同じ頃咲く花で秋のイメージ。イメージが先行した花々のようです。(18:53記)

イギリス旅行の纏めです。
これまで日程ごとに紹介してきました。最後にイギリスの印象総集編を。

これはウエールズの景色。スコットランドだと森が少なくて草原が多く、イングランドだともう少し森が多いでしょうか。ともかくなだらかな、羊の居る草原がイギリスの大きな印象。中央右上の草原には羊が放牧されていますが、この大きさでは見えないかも知れません。ゴルフがイギリスで発祥したのが良くわかります。どこでもゴルフ場って感じです。

それにしても、何処へ行ってもゴミが無く、人影も見えません。

エディンバラの町並み。何処へ行っても町並みの色が統一されています。バラバラの色とか看板とか、日本で目にする光景はロンドンを除いては見られませんでした。やはりこの調和、落ち着きは良いものです。

余計な色も、音も、看板もない、そんな町作りも必要だなと思いました。

花好きの国民のようです。中央遠くに見える建物はロイヤルクレッセント。その前の広場です。
綺麗に整備されています。気候が有っているからだと思いますが、日本では温室でしか育たない球根ベゴニアが地植で元気に育っていました。ここにもゴミ一つありません。日本人はどこでモラルを落としてしまったのでしょうか。
ケンジントン公園のリス。全く人を恐れません、むしろ餌を貰えると思って寄ってくるほど。これは木の上で餌を食べているところです。野生動物をここまで餌付けしてしまうのもどうかとは思いますが、繁殖できる自然が町中にあるのも魅力です。
したたかな王室。女王が所有して賃貸ししている建物が多いこと。それぞれ所有を示す印が付いています。ここから上がる費用で自立した王室になっているようです。

豊かな自然、伝統を守り、慌てず騒がずの国民、身近な王室、そしてしたたかな王室、全てがイギリスです。

慌ただしいイギリス12日間の旅でした。ほんの上っ面を見ただけですから、この旅行記の印象も偏りがあるのでしょう。それでも、絵本のような世界が絵空事では無くて本当に有って、それが今でも続いている、そんなイギリスを感じられたのも良い経験でした。何時の日かまた、あの平原を自分の足で歩いてみる、古い町並みを散歩する、そして大都会ロンドンの文化に触れてみる、そんな夢を抱いています。(08:58記)

7/17
今も深い霧です。そろそろ梅雨明けでしょうか。
夕立になりそうでならない変な天気でした。夕方になって芝刈り開始。この時期1週間経つとかなりの伸び方。これくらい伸びると刈るのも気持ちよいものです。汗もそれほどかかずに刈れる今時の夕方は芝刈り適期。それでも心地よい疲れでお風呂に入り、これからビールと夕食。イギリス旅行記はお休み。(19:09記)

少し早めの目覚め。起き出してG5を起動すると大きな音でボ〜ン。少し驚く、そうか昨日から起動音が鳴るようになっていたのでした。結構長い間、起動音無しのG5に慣れてしまっていたので、快感の起動音ではなくて驚きの起動音。慣れとはそんなものです。
さて、今朝も霧の中。昨晩は強い夕立もあったし、そろそろ梅雨明けでしょうか。今年は未だ蝉の声が聞こえません。今聞こえるのはウグイスの声。それしか音がないので、かなり大きな鳴き声に聞こえます。ホーホケキョの後が良い声だな。静かな夏の朝。起動音が少し似合わなかった。(06:53記)

7/16

イギリス旅行記(10日目)
10日目もロンドン見学。コースは世界遺産のグリニッジ天文台、テムズ川クルーズ、ナショナルギャラリー。午前中にバスでグリニッジへ向かいました。言わずと知れた子午線の場所。
グリニッジ王立天文台
カティサーク
ここが子午線の基準点。定番はここの入り口を入ってすぐの子午線をまたいで写真を撮ること。それは僕の姿が映っていますので省略。この天文台の右端、大きな木の脇の坂を下るとカティサークを展示した船着き場に着きます。先頭の人形が有名な馬のしっぽを掴んだ少女。この右端からテムズ川クルーズの船が出ます。
船から見たロンドン塔
タワーブリッジを潜る
この船の運転手、とんでもないヤツ。タバコを吸いながら足で舵を動かしていました。そのためか、途中でエンジントラブル発生。また飛行機の時と同じかと思ったら、途中でエンジニアが乗り込んで復活。ロンドン塔とは一つの塔かと思っていたら、こんな建物。百聞は一見にしかずです。

船を下りてナショナルギャラリーへ。そこは全て撮影禁止。絵の鑑賞ですから、カメラでは無くて自分の目で見る、それを考えれば当然。ここで感心したのは、一つの部屋では一人のガイドの説明しか許されていないこと。別のグループのガイドが説明していたら、空いている部屋を探して、そこでの説明になります。混雑や騒音を防ぐ手段としてなななかよく考えられています。日本が音に鈍感すぎるのですが、これもイギリスらしさかなと思いました。素晴らしい絵が一杯ですから、とてもツアーのコースでは見切れません。ノンビリと1日過ごす場所なのでしょう。いずれ、何時の日か再来。(20:30記)

久しぶりに起動音を聞きました。買ったのはBOSEの安いヤツ。便利な耳(注;下に補足説明あり)にはこれで充分。嘗てUSBスピーカーが良いのかなと思ってSoundSticksを買ったのですが、それも今やUSBでは無くなりました。やはりパソコンで使うには問題有りだったのでしょうか。ともかくMacはやはり起動音が無くては。それが解決して満足な買い物でした。(14:54記)

曇天、霧の朝です。<らしい始まり方
< らしくない始まり方 と書かれているので、ここは、らしく始めてみました。
今日、パソコン用のスピーカーが届く予定です。ついにUSBスピーカーのSoundSticksに見切りをつけました。起動音が鳴らなかったり、音のしない障害が起きたりで、USBに繋ぐスピーカーに嫌気が差してきたところ。便利な耳(良い音も悪い音も大して聞き分けられない。音が出れば良い程度の耳。)なので拘りのスピーカーではありません。Web上の通販で昨日の午前中に注文、夜には発送メールが来ていました。やはり地方に住む身には便利なものです。さて、今日は起動音が聞こえるようになるはず。(09:23記)

7/15

イギリス旅行記(9日目)
大英博物館
バッキンガム宮殿
ケンジントンパレス
マロニエ(ケンジントン公園にて)
9日目はいよいよ最後の宿泊地ロンドン。これまでずっと田舎を旅してきましたので、突然建物が変わったと思ったら、そこがロンドン市内。あれもイギリス、これもイギリス。でも都会になると、どこも同じかなと思うところも出てきました。
観光は定番コースの大英博物館、バッキンガム宮殿。大英博物館で驚いたのは全て撮影OKなこと。撮影禁止なんてケチなことを言わないのがよろしい。中身は世界からかき集めたものを、広々と良く展示しています。海賊博物館では無くて歴史を学ぶ博物館、少し先入観とは違いました。
バッキンガム宮殿。残念ながら衛兵交代の時間には合いませんでした。警備はこんなもの。中でどれほどの警備がされているのかは分かりませんが、見えるところは飾りのような衛兵だけ。
自由時間にホテルから歩いていけるケンジントン公園へ。左側が嘗てダイアナ妃が住まわれていたケンジントンパレス。門の前はひっそりとしたもの。花束なんて何処にも有りません。現地のガイドが言ってましたが、新聞にダイアナ妃のスキャンダルが大きく出ていたそうです。イギリス王室の何かが感じられます。事実がどうであれ、反論できない死者に対する礼を欠いたことだと思います。ここで黙祷。
公園内にはマロニエの花が咲いていました。ほとんどの場所で咲き終えてしまったマロニエの花に、ここで出会えました。端まで歩くとハイドパークに繋がっています。都会の中の緑の公園、心休まる散策でした。(19:40記)

だんだん普通の時間に起きるようになってきました。なにやら梅雨らしい曇り空。昨日の寒さは無くなって蒸し暑くなりそうです。
これまでバンドル名だけで通してきましたが、一部で漏れているようでもありますので、少し宣伝。8月の技術セミナーの日程が決まりました。8月30日の担当、二日に渡るセミナーの後半5時間半を担当します。もし聴講希望で氏、素性を明確にして連絡頂ければ、15,750円の講師紹介割引の手続きをさせて頂きます。ここをご覧の方で、この関係の方は居ないかも知れませんが、もし居ましたらどうぞ。(09:08記)

7/14
週一の温泉、サウナから帰還。これからビールを飲んで夕食。そんな訳でイギリス旅行記はお休み。
すでに各方面でで報告されていますがグーグル、地図情報サービスの日本版を提供開始で試してみました。Google ロールは本当にローカルなこの地のお店を表示してくれます。「そば(蕎麦)」を検索したら、落語のように「アナタのそば」みたいのも出てきてご愛敬。結構使えそうです。(19:39記)

先日11日に書いたデジカメの動画をQuickTime Player 7で再生しても音が出ない件、解決しました。10.4.2になったからでは無くてアップデート直前に音が出て、アップデート後も音が出ています。
どうしたら直ったか、これが不思議。SoundSticksのUSBコネクターを外して内蔵スピーカーから音を出す、その後USBコネクターを繋いで動画再生するとSoundSticksから音が出ます。でも、別の動画にすると音無に。ここでまた同じようにSoundSticksのUSBコネクターを外して・・・、また音無に。これを何回か繰り返したら動画を切り替えても外付けのSoundSticksから音が出るようになりました。まるでコネクターの接触不良が直ったような挙動。
勿論そんな物理的な接触不良では無いと思いますが、分からないうちに直ってしまいました。再起動しても、アップデートしても、二日経っても問題なし。勿論Audio MIDI 設定を見ても何の変化も無し。何だったのでしょう。摩訶不思議なことが起こるものです。不思議すぎてDiscussionBoardにも書き込めない、ここだけの話し。(11:29記)

起き出してG5を起動するとiPhotoアップデート 5.0.3, 41.0MBが出ていました。41MBもたいして気にならない時代になりました。アップデートして何が変わったか。ここの特殊な環境で起きていたのだと思いますが、写真を時計回りに90度回転すると画像が消えてしまった現象が無くなりました。時計回りだろが反時計回りだろうが大丈夫。もともとチタンでもeMacでも問題なく、ここのG5,2.5GHz Dualだけで起きていた不思議な現象。ともかく目出度しめでたし解決です。(06:36記)

7/13

イギリス旅行記(8日目)
夢荘掲示板への書き込みで「イギリス旅行記はとても楽しみにしております♪」とユルゲンさんが言われていますので、ますます調子に乗って続けます。何しろ煽ててに乗りやすいですから。
8日目は世界資産バース市内観光。左はローマ浴場。イギリスには嘗てローマ軍が駐在。道路や大浴場を建設したそうです。そんな歴史があったんですね。
それには感心したものの、どうも遺跡巡りは性に合いません。感動された方も居たのかも知れませんが、僕にはつまらない観光先。
これはお昼を食べたパブの入り口と室内から庭に降りた景色。イギリス人は花を愛する国民なのでしょうか、綺麗に花を飾っています。このパブの花籠、定期的に水をやるパイプが配管されていました。石造りの家と気候が可能にする景色ですが、家も道路も花が綺麗です。部屋から降り立った川辺もイギリスらしい光景。この川も運河として使っているようで近くに水門がありました。川をナローボートでノンビリと旅をする、そんな贅沢も良いでしょうね。ボートが来ると橋が90度動いて通過可能になり、その間、車は信号待ち。そんな川の使い方をしていました。
これも世界遺産のストーンヘンジ。古代の遺跡です。こんな大きな石をどうやって建設したのか、ここで何が行われたのかロマンは感じられますが、ローマ浴場と同じく僕にはつまらない観光先。

人それぞれ興味が違いますが、どうやら僕は遺跡にはあまり興味が無く、イギリスの自然に触れることに喜びを感じたようです。(19:04記)

なかむぅさん曰く「ログイン時に固まってるように見えたら、長めに放置してみるのもいいかもしれないです。」これでした、ここも。気が短いので「あっ駄目」と強制終了してしまいましたが、放置しておけば大丈夫だったようです。
これからアップデートされる方は、念のためkeychain First Aidで診断、修復しておいた方が良いかも知れません。気短からの一言。(12:43記)

ソフトウェア・アップデート経由で“Mac OS X アップデート 10.4.2”が出ていたのでアップデート。再起動するとプログレスバーのところから全く動きません。強制終了してから起動しても同じ。困りました。シフト起動するとパスワードを要求されて無事起動。これは起動項目が悪いのかなと思い、Snapz Pro Xを取り除き再起動。今度は普通に起動しました。
Snapz Pro Xを犯人とするのも少し怪しい。もしかしてキーチェーンに問題ありかと、キーチェーンアクセスを起動してkeychain First Aidで診断、修復。Snapz Pro Xを登録し直して再起動。問題なく起動しました。チタンでは問題なくアップデート出来ましたので、このG5のキーチェーンに問題があったようです。
OSのアップデート、時々慌てるような事が起こるものです。ともかく無事10.4.2になりました。(09:15記)

7/12

イギリス旅行記(7日目)
夢荘掲示板に阿藤さんから「旅行記、毎回楽しみにしています。」なんてコメントを頂いたので、有頂天になって続ける事にしました。
シェイクスピアの奥さんの生家
エイボン川
7日目はストラットフォード・アボン・エイボン市内観光。長い名前はエイボン(川)辺の町の意とか。あのシェイクスピアの生まれ育った町です。左上はシェイクスピアの奥さんアンハザウェイの生家。この付近にはこのような茅葺き屋根の家が点在し、実際に今も使われています。ピーターラビットの世界は、こんな風景なのかと思わせる景色です。もちろん上の生家は入館料を取る博物館のようなもの。

シェイクスピアの生家から少し歩くとエイボン川。船を利用したレストランなどもあり市民(観光客?)で賑わっていました。左はシェイクスピアが眠る教会付近。あの文豪も教会内に埋葬して欲しくて多額の寄付をしたとか。大文豪として国が葬るはずなのですが、この地を愛したシェイクスピアの気持ちだったのでしょう。

その後コッツウォルズ地方を訪れホテルへ。イギリスの街々、どこも調和の取れた家並み。余計な色が無いのが心落ち着きました。(19:19記)

冷たい雨です。寒いですよ、本当に。昨日の日中はここでも暑かったのですが、何でしょうこの天気は。しだいに起きる時間も遅くなり、普通の生活に戻りつつあります。そろそろ10.4.2が出ないのでしょうか。ここで起きているQuickTimeのバグ(?)修正があれば嬉しいのですが、それは特殊な環境での事なのかな。(09:32記)

7/11

イギリス旅行記(6日目)
ボドナント・ガーデン(上、下とも)
カナーヴォン城
6日目はウエールズへの旅。スコットランドとは別の国です。ウエールズの定番コース、コンウィ城、カナーヴォン城そしてボドナント・ガーデンを訪れました。

カナーヴォン城は皇太子の称号プリンス・オブ・ウェールズの叙任式を行うことを慣習としている城。確か中央に見える旗の塔が皇太子叙任式の場所、写真の反対側(カメラの背面)がエドワード1世の子が生まれ、これがウエールズの王(プリンス・オブ・ウェールズ)と言った場所です。ウェールズ征服を強固なものにするための方便みたいなもの、それがイギリスの成り立ちなのでしょう。

右はボドナント・ガーデン。ここのキングサリが有名ですが、残念ながら咲き終えていました。ともかく広くて立派。上のように造られた庭も、下のような自然の趣も広大な庭の中に存在しています。この庭の散歩は良かったですね。(19:23記)

暫く前からQT7でデジカメ動画の音が出なくなっていました。同じものをチタンやeMacで見れば音が出てG5では出ない。これはG5の環境の問題かなと色々試したのですが駄目、内蔵スピーカーにすると音が出て、そのまま外部スピーカーにすると音が出る場合があるが、その場限りで元の音無に戻ってしまいます。
今Discussion Boardを見ていたら、似たようなQT7で音が出なくなりました が投稿されています。「出力先を内蔵オーディオに戻すと、希にオーディオが再生される事があり」と有りますから同じ現象のようです。どうもG5だけの問題では無いようです。ともかく何らかのバグでしょう。さて、何時の日か治るのでしょうか。(12:25記)

今朝も薄日が差しています。昨日刈り上げた芝生に朝日が当たって爽やかな感じ。イギリスで見た芝は、どこも端が綺麗に垂直に切られていました。何か良い機械があるのだと思いますが、日本ではあまり見ない仕上がり。昨日は真似をして手持ちの回転式芝刈りでやってみましたが、あれほど綺麗に真っ直ぐにとはいきません。垂直に回転し自走する装置でもあるのでしょうか。少し羨ましい仕上がりがイギリスの芝でした。(06:58記)

7/10
久しぶりの天気で久しぶりの山仕事。山仕事と言っても夢荘から川に至る斜面とそれに続く河川敷。他から見たら下った斜面、中の人間には山の中、それで山仕事と称しています。アチコチに生えてしまった竹の伐採が主な仕事。竹は硬くなってしまうと切っても腐りません。それで未だ柔らかい内に切り倒して放置、長い間には腐って無くなると思います。
それが終わって庭の芝刈り。汗びっしょりになって一風呂浴びたところです。そんなこんなでイギリス旅行記はお休み。(19:18記)

晴れました。夜は強い雨の音がしていましたが起きたら青空。梅雨の晴れ間です。天気と言えばお世話になっているWidget : 空模様、これまで東京地方と茨城北部の二つを設定しておいても、いつの間にか東京だけとか茨城だけになっていたのが、今回のバージョン1.1になってからきちんと両方が表示されるようになりました。ここだけの問題かなと思っていたら、その問題を解決したバージョンが今回のアップデータだったようです「複数の空模様を使用する際に、地域設定を widget 毎に記憶するよう修正。」と出ています。東京はdefault、茨城はLandscapeで表示中。(07:59記)

7/9

イギリス旅行記(5日目)
ブロンテ姉妹の家
チェスター市内
5日目は湖水地方からハワースへ。ブロンテ姉妹の家の見学です。この小さな町がブロンテ姉妹の観光で持っているようです。その観光客の多くが日本人。ここのレストランで昼食を摂ったものの、時間が無いので嵐が丘の舞台のような原野を歩くこともなく、次の目的地チェスターへ。

チェスター市内は建物の様子がガラリと変わり、右上のような黒と白の対比が面白い外観。英国では石や煉瓦作りが多いので、少し奇異な感じのする町ですが、どこか落ち着いたような懐かしいような暖かさが有ります。

右は市庁舎の時計台。少し見にくいと思いますが、3面に時計があります。何故3面か、スコットランドとイングランドには見せるがウエールズには見せないためとか。一言でイギリスと言っても、スコットランド、イングランド、ウエールズがそれぞれ別の国であることを思い知らされます。

パッケージ旅行とは、一カ所をじっくり見る時間が無く摘み食いの旅、その典型的な日程でした。(19:31記)

チェスター市庁舎

VirusBarrier X for MacOS X 日本語版が届きました。今回はAmazonより安かった@niftyStore。届いたものは何とも安っぽいパーケージ。でも、そのままTiger対応(Intego Software Install Fixは不要)だから、それが一番、何しろいち早くTigerに対応した安心感があります。スキャンも結構早いし、状況が見えるのが○。説明によるとバックグラウンドで動作するとか。そのOn,Offは無いのですが、全てお任せすれば良いのでしょう。Tectool Proも購入済みで、ノートン先生に完全にお別れをすることになりました。(16:24記)

梅雨寒の朝です。ここ1週間は暑さより寒さを感じる日が多いようです。昨日の散歩では稲の葉先が変色している田を多く見ました。冷たい山背で葉先が枯れたのか、病気が出たのか、ともかく稲にとっては好ましい気候ではないようです。海辺には海の家の建設も始まって夏本番も近いのに、ここは寒いですね。米が不作にならなければ良いのですが。(06:32記)

7/8
久しぶりにいつもの散歩道へ。すっかり自然が変わっています。バラも卯の花も終わり、桑の実が黒く熟していました。幾つか摘みながら散歩。甘酸っぱくて美味しいものです。そろそろヤマユリもと思って探しましたが、有ったところに有りません。誰かが掘っていってしまったのでしょう。やはり野に置けなのですが、掘りやすくて人通りの少ないところは消えていきます。気持ちが分からなくも無いのですが、自然を壊してはいけません。ここへ引っ越してきた頃はヤマユリの宝庫でしたが、今は採れないようなところに残るだけになりました。それでももう少しすると綺麗な花が見られるでしょう。
本日はイギリス旅行記はお休み。(19:38記)

ロンドンでは同時多発テロで37人死亡、負傷者700人以上の大変な事になりました。1週間前に旅をしていたロンドン。これ以上事件が起きないことを祈ります。
どんな主義主張が有るにせよ、暴力で通そうとするのは許せません。それも公共の交通機関を狙うとは卑劣以外のなにものでも無い。怒りと悲しみの気持ちで一杯です。(06:14記)

7/7

イギリス旅行記(4日目)
Wordsworthの家。(左はそれ以前に住んでいた家)

湖水地方の旅です。大詩人Wordsworthは詩人にならなければ庭師になったと言うほど園芸が好きだったそうです。左上の家が手狭になり移り住んだ家が上の写真。広大な庭です。起伏有る敷地を見事な庭に仕上げていました。庭仕事の合間に詩を作ったのかも知れません。ともかくこの環境が作った詩なのでしょう。(19:09記)

Wordsworthの家の2階から湖を望む。

今日も早起き。早く起きたい訳では無いのに目が覚めてしまう。外は深い霧、ここの特徴的な天候です。海に近づくと更に深い霧なのでしょう。今日は温泉、サウナを予定しています。露天風呂は深い霧の中なのか、午後から晴れるのか、どちらにしても温泉、サウナの心地よさは同じですから楽しみな時間に変わりはありません。サウナで疲れればぐっすりと眠れて、明日は遅くまで寝られる、そんな期待も。緊張感の無いこんな生活もまた良いものです。惚けるかな。(06:39記)

7/6

イギリス旅行記(3日目)
二日目はネス湖やらアーカート城を見学しましたが、その紹介は省略。
3日目はエディンバラでした。初日に緊急着陸したところにバスで21日の夜到着。翌日がエディンバラ城の見学です。

左がエディンバラ城の入り口。通常は簡単に入れるのですが、この日は荷物検査がありました。形式程度の簡単な検査。チャールズ皇太子が来られるからとの話しでした。

城を見学して入り口に戻り掛けると、上の写真の向こう側(門の向こう側)で警備の方が道を空けてくれと言っています。申し訳ないがチャールズが来るとか、でも、そこに立っていて良いとの事で入り口付近に立っていました。
待つこと暫し。オートバイ数台に先導された黒塗りの車が来ました。後部座席から手を振るのはチャールズ皇太子とカミラさん。(この写真では見えないでしょう、原画なら確認できます)僕の立っているところから3mも無いくらいの近さ。警備の警官なんていません。
これが英国の王室なんですね。凄い身近なところにスッとやってくる。日本では考えられないような場面に偶然にも遭遇してしまいました。6月22日の出来事。(19:58記)

早めに帰ってきました。時間が有ったので雨上がりの三四郎池の散策までした今日の検診。結果はまあまあでしょうか。東京も比較的涼しい日でした。

縁心山鍼灸治療院さんのページが更新されました。気の流し方が今回のテーマ。訓練すると気を流すことが出来るんですね。(17:10記)

雨、そして今日は目の定期検診で本郷へ。ここは肌寒い温度。はたして東京の温度はどうなのでしょう。この時期困るのが温度差。長袖で市内へ出掛けると、そこは半袖の季節だったりすることもしばしば。今日は市内では無くて、遠い東京ですから、さてどんな格好で出掛けるか。ともかく早起き続きで眠い。(06:16記)

7/5

イギリス旅行記(2日目)
イギリス旅行記をの希望が夢荘掲示板に有りましたので、それに乗りました。途中で止まるか、最後までいくか決めていません。成り行きで書いていきます。

最初の宿泊地はInverness、日本語でインバネスと表記されるようです。イングランドでは無くてスコットランド。イギリスに行って初めて実感しましたが、イギリスはThe United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland、そう連合王国。Great Britainもイングランド、スコットランド、ウエールズの3カ国。一つの国のようであり、別の国のようでもあるのが、日本語名のイギリス。

そしてここはスコットランド。上がネス川沿いのホテル。泊まったのは中程の円錐の屋根が見える古いホテル。下がインパネス城。古い建物が今も使われている、そこが何とも良い感じです。それに建物がほとんど同じ色なのが落ち着きます。

インパネス城は観光施設では無くて、市の施設(裁判所?)として使われているそうです。古いものを大切に使い続ける。大きな歴史を感じます。(18:50記)

まだまだ早起きです。その代わり昼間眠いので、やはり時差惚け継続中なのでしょうか、それともただの怠け病。
昨晩書いたiPhotoでの写真回転で画像が消える件、同じものをチタンで読み込んだものでは起きません。G5そのものの問題なのか、ここのG5の環境の問題なのか、やはり良くわかりません。Macが簡単なコンピューターだと言っても、機種によって変わったり、インストールしたソフトの影響やらで、分からないことがいっぱいあります。それぞれのMacに意志がある訳でも無いのですが、そんな事を思わせる奇々怪々。(06:13記)

7/4
落ち着いてきたのでデジカメ画像を整理中。そこで変な現象が二つ。iPhotoで写真を90度時計回りに回転すると消えてしまいます。仕方なく反時計回りに3回回転、これなら消えません。ここの環境の問題なのか、iPhotoの仕様なのか。確か以前はこんな現象は無かった気はします。そんなこんなと弄っていたためか、今朝は問題なかった動画が、QuickTime Playerで音無になってしまいました。言われているAudio MIDI 設定が原因では無さそうだし、分からない現象が色々。(19:57記)

やはり未だリズムが狂っているのか、早起きをしてしまいます。丁度2週間前の月曜日にイギリスに向けて出発。この旅は最初がトラブル続きで終わり良しでした。成田発は3時間遅れ、ロンドンでの国内線乗り継ぎはギリギリ間に合うものの、その後に再トラブル発生。なんと着陸しようとしたら、フラップが充分に降りません。アバディーンの飛行場ではオーバーランの恐れ有りとエディンバラの飛行場に向かう。それでも消防車や救急車が待機した飛行場に無事着陸。全員が拍手をする危機一髪の事件を体験しました。そこから別便で再度アバディーンへ飛び、更にバスでインパネスへ。ホテル着は夜中の1時過ぎ。日本人とは少し違う、慌てず、騒がず、冷静にのイギリス人を感じた旅の始めでした。あれが2週間前の事。そのエディンバラではG8か。(05:43記)

7/3
Web巡回も通常体制に戻りつつあります。そんななか、なかむぅさん経由E-WAさんに興味深い記述がありました。SilverKeeperでバックアップしたボリュームがSpotlight インデックス作成から除外しても再マウントすると無効になってしまう場合の対策になる方法が書かれています。自分への覚え書きとして引用させて頂きます。
これをやめさせる(バックアップ先ボリューム“hogehoge”を Spotlight のインデックス作成/検索の対象から除外する)には、ターミナルから以下のように入力すればいいようです;
sudo mdutil -i off /Volumes/hogehoge
ついでに、すでに作成されてしまった Spotlight インデックスを削除したいなら、-E オプションを追加します;
sudo mdutil -E -i off /Volumes/hogehoge
こんな方法が有ったんですね。
ところが、不思議なことに、ここの環境では暫く前からバックアップしたボリュームをアンマウント、再マウントしてもSpotlight のインデックス作成/検索の対象除外が保持されるようになっていました。何処がどうしたのか分かりません。
また起こるようでしたら、上の方法を試してみます。(19:43記)

梅雨らしい曇り空。いない間にバラは終わりアジサイの季節になっていました。日本の梅雨にはアジサイが合います。やはり土地風土と自然、それは切っても切れないものです。でも人の心、公徳心は何が影響しているのでしょうか。ゴミのないイギリスと、この付近のゴミの多さ。せっかくの川辺がゴミ箱になっているここと、綺麗な自然がゴミのないところに有るイギリス。何故こうなってしまうのか、良くわからないのです。(09:09記)

7/2
朝の時差惚け感は、昨夜早く寝たから早く起きただけだったようで、全く普通の生活になっています。普段から惚けているから惚けても分からないのか、反応が鈍くなっているから感じないのかも知れませんが、二日前までロンドンに居たことが嘘のような感覚です。2週間ネットから離れていたので今浦島状況。10.4.2は何処?と思いましたが、未だ出ていなかったんですね。来週でしょうか。今浦島状況から脱した時分に出てくるのかなと期待しています。さて、メールの未読が未だ一杯。(20:10記)

時差惚けなのか早めに目が覚めてしまいました。それでも久しぶりにぐっすりと寝た気がします。やはり寝心地は我が家が一番。

左の写真はロンドンのデパートHarrodsで見たポスター。囓られたリンゴマーク。Appleのマークとは左右反対ですがイメージは似ています。市内バスの横にも貼り付けられていました。Harrodsともあろうものが、少し見識が無いなと思いましたが、記念に撮ってきました。
下はロンドンのAppleStore。やはりリンゴマークのイメージは似ています。さて、どちらが品がよいか。

残念ながらAppleStoreはバスの窓から撮っただけで店内には入っていません。Harrodsは狙った50%引きは売り切れで購入できず。記念はこの写真二枚。それもまたロンドンの思い出。(07:00記)

7/1
帰ってきました、イギリスから。12日間の慌ただしい旅でしたが、イギリスの大きさ(土地だけでは無くて、人々の生活の大きさ)を感じてきました。詳しくは後ほど書くかも知れません。今日は疲れと、買ってきたシングルモルトウイスキーの酔いで、ここまで。(22:44記)

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